内容紹介（「BOOK」データベースより）

現状の問題点を鋭くえぐり、どうすれば、“消費者のためになる”消費者庁となれるのかを提言。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　食の安全対応が消費者庁の命運を決める／第２章　機能しない消費者庁／第３章　消費生活センターは相談地獄／第４章　消費者庁なら被害を防ぐことができるのか／第５章　消費者行政への提言／第６章　消費者庁Ｑ＆Ａ

著者情報（「BOOK」データベースより）

垣田達哉（カキタタツヤ）
消費者問題研究所代表／食アドバイザー／食品問題評論家。１９５３年岐阜市生まれ。横浜市在住。７７年慶應義塾大学商学部卒業。９７年独立し、消費者問題研究所代表。０４年、学校給食用食材の安心安全を確保するための協力者会議委員に任命され『学校給食のための食品「安全・安心」マニュアル』（全国学校給食連合会）の執筆者の一人として参加（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）