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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
著書『しがみつかない生き方』で、ふつうの幸せを手に入れるためには「“勝間和代”を目指さない」と書いた香山リカ。成功者のアイコンとしての勝間が唱える効率・合理主義に疑問を投げかけた。かたや、勝間和代は「香山さんの著書を読み、迷ってしまっているあなたに読んでほしい」と反論書『やればできる』を書いた。誰もが不安を抱え、幸福実感度が低い日本で、幸せを感じるにはどうすればいいのか。そもそも何がふつうの幸せなのか。350分に及ぶ2人の徹底討論。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 “勝間和代”は成功者のアイコンか/第2章 ふつうの幸せとは何か/第3章 努力は楽しいか苦しいか/第4章 仕事で幸せは得られるか/第5章 女と結婚と幸せ/第6章 教育と政治で幸せはもたらせるか
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
勝間和代(カツマカズヨ)
1968年、東京生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時史上最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。現在、株式会社「監査と分析」代表取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言している
香山リカ(カヤマリカ)
1960年、北海道生まれ。精神科医。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。東京医科大学医学部卒業。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題のほか、社会批評、文化批評、書評など幅広いジャンルで活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、サブカルチャーにも関心が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(133件)
- 総合評価
3.25
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平行線でいいのかな
- 購入者さん
- 投稿日:2010年02月14日
勝間さんの本、たくさん読んでます。とても好きです。香山さんは、「しがみつかない生き方」は読みましたが、いまいち内容は記憶に残っていません。最初から最後まで、平行線で、これはこれでいいのではと思いました。
勝間さんが流行したからこそ起きている、勝間さんの主張の表面的な理解・誤解について、本当に伝えたいことが反論?の形で出ているのかなぁと思いました。
香山さんは、勝間さんの主張を恐らくあまり理解されていない、もしくは、そう装われているのかと思いました。
勝間さんが好きな人も香山さんが好きな人も、両方好きな人も両方嫌いな人も、世の中にはいろんな人がいるから、それはそれでいいのでは、と思います。自分と違う人の考えも知っておけば、自分の考えに影響があるかもしれませんので。5人が参考になったと回答
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自分の考え方の参考に。。
- 購入者さん
- 投稿日:2010年02月28日
人生長く生きていくと、アグレッシブに強気で進める時と、どうやってもうまくいかない時の両方がある。個人的には勝間さんは嫌いですが、彼女の言いたいことも分かるし、自分自身同じような考え方で生きていた時代もあった。でも自分の努力ではどうもできなくなった時、思いもしなかったうつに陥り、頑張りすぎた自分の性格からきたものだと知らされた。そういう自分がここから這い上がるのに必要な答えを求めて手にとった一冊でしたが、二人は見てる先が違っていて結局結論の出ない議論のような気がした。この本は結論を求めるものではなく、お互いの言い分の中から、自分にとって大事なものをひとつでも得られればいいのかなという気がした。また、これから自立していく娘に対して、日々努力を怠らず頑張れ!というべきなのか、頑張り過ぎないでね!と声をかけてあげるべきなのか、迷った時の参考にもしようと思う。
勝間さんの顔が嫌いなので、帯封はひっくり返して置いている。2人が参考になったと回答
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幸せになれません
- 購入者さん
- 投稿日:2010年02月06日
香山さんの勝ち。勝間さんの言うことは、逃げ道が多すぎませんかね。
2人が参考になったと回答
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