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内容紹介
強く、潔く、胸を張って生きていくためには、ときに励まし、ときに寄り添い、 ときに戒めてくれる「言葉」が必要なのではないでしょうか。茨木のり子さんは戦後を代表する女性詩人。その詩ひとつひとつに、時代に屈せず、まっすぐに生きる真摯な姿勢が感じられ、今も多くの女性から支持されています。
本書は、茨木さんの数ある代表作の中でも特に人気の高い5作品を選び、写真と組み合わせた写真詩集です。
モデルとして、若手人気女優の多部未華子さんを起用し、茨木さんの詩の世界を新たな視点から味わうことができます。これからの時代を生きていく若い女性に繰り返し読んでもらいたい、珠玉の一冊です。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
強く、潔く、胸を張って生きていくためにー戦中・戦後をまっすぐに生きた女性詩人が今を懸命に生きるあなたへ贈るメッセージ。
目次(「BOOK」データベースより)
わたしが一番きれいだったとき/汲むーY・Yに/自分の感受性くらい/みずうみ/知命
著者情報(「BOOK」データベースより)
茨木のり子(イバラギノリコ)
1926年大阪府生まれ。戦後を代表する女性詩人。小学校から高校時代まで愛知県で過ごした後上京し、現・東邦大学薬学部在学中、19歳で敗戦を経験。1953年川崎洋とともに同人誌『櫂』を創刊。同誌は、谷川俊太郎、大岡信、吉野弘など、のちに活躍する詩人を多数輩出した。1955年に初の詩集『対話』(不知火社)を出版。その後も多くの詩集で毅然と生きる女性の姿をみずみずしく表現し、共感を呼ぶ。2006年2月に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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