食堂かたつむり (ポプラ文庫 日本文学 102)
小川 糸
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商品基本情報
- 発売日: 2015年01月02日頃
- 著者/編集: 小川 糸
- 関連作品: 食堂かたつむり
- レーベル: ポプラ文庫 日本文学
- 出版社: ポプラ社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 290p
- ISBNコード: 9784591115015
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おいしくて、いとおしい。
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。
巻末に番外編を収録。
【内容情報】(出版社より)
おいしくて、いとおしい。
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。
巻末に番外編を収録。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。巻末に番外編収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
食堂かたつむり/番外編 チョコムーン
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商品レビュー(1,080件)
- 総合評価
3.73
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映画化されていたので・・・
- vaaan
- 投稿日:2011年10月06日
映画の予告を見て、気になったので読んでみることのしました。この食堂があったら、ぜひ行って見たいと思いました。映画のほうはまだ見ていないので、今度見てみたいと思います。
13人が参考になったと回答
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美味しい?
- artfuldodger
- 投稿日:2013年07月30日
食べる時は・・、美味しい・・でなく美味しく食べたい。空腹こそ最大の美味と言うが、今日の日本では古今東西の様々な美味を味わえるっが果たしてそれは意味が有る?事なのか疑問、様々な生命の犠牲の元で生き永らえる命の営み、食の根源がそこにある。美味しいモノでなく、美味しくモノを食べたい。本文中に登場する様々な美味しそうなモノの数々、とても魅力的だ。だがこの作品の良さは、そこではない気がする。作品中1つだけ作り手、犠牲になった食材が報われない章が有る。この作品を読む価値はそこに存在するのでは?・・、受手、作り手、食材に込められた思いを無くしては美味しくは食べれない。
11人が参考になったと回答
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(無題)
- スイカ7776
- 投稿日:2012年05月14日
食堂かたつむり
ちょっと変わった名前ですが、全編を通じてとてもいい雰囲気です。
スリルもサスペンスもないけれど、読んでいて優しく、それでいて最後はずっしりとした感動を味わえます。
読み終わってからしばらくは「ドスン」とした感動で動けませんでした。
女性向けの本だと思いますが、是非お薦めしたい一冊です。8人が参考になったと回答