商品情報
- 発売日: 2009年12月
- 著者/編集: 三木草子, レベッカ・ジェニスン
- 出版社: 第三書館
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 218p
- ISBN: 9784807409099
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書は京都精華大学総合講座「女性と芸術」から生まれた。おそらく日本で初めてのこの講座は、フェミニストの視点で芸術を再評価する作業と、アーティスト自身が個人史と自らの芸術について語る講義を中心に展開された。学生たちは「芸術」にたいする固定観念から解き放たれ、新鮮な発見に喜びを感じた。本書はこの授業の一端を紹介するものである。
目次(「BOOK」データベースより)
序 表現する女たち/第1部 自己を語る(生き延びていく私たち/女性と表現ー映画監督として/『ウーマンハウス』から『加恵、女の子でしょ』までー出光真子インタビュー)/第2部 音楽家として(孤独と連帯とーオノヨーコ、女性解放をうたう/十九世紀の女性作曲家を通してみる音楽と社会)/第3部 美術史の見方(近世日本美術における女性的な知覚/女性はどう見られ/描かれてきたかー視線の政治学)/あとがきー総合講座「女性と芸術」をふりかえって
著者情報(「BOOK」データベースより)
三木草子(ミキソウコ)
京都精華大学教員。1970年よりウーマン・リブ運動に参加。米国黒人音楽、70年代の女性運動と音楽、女性とジャズを研究
ジェニスン,レベッカ(Jennison,Rebecca)
京都精華大学教員。1980年代から女性と文学や芸術について、研究/教育活動を続ける。清水紫琴、森崎和江、富山妙子などに関して翻訳や論文を発表している。京都精華大学のギャラリーフロールにて、三人の女性アーティスト作品展を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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