現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書 827)
渋沢 栄一
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商品基本情報
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1番読みやすい現代語訳! 31万部突破!!
指針の失われた現代にこそ響く最強の古典
各界のトップ経営者も推薦!
岩瀬大輔氏
「あなたの仕事観を変える本。東洋の叡智がここにある! 」
佐々木常夫氏
「資本主義に対する彼の思想は、時代や国境を越えている」
新浪剛史氏
「“道徳に基づいた経営"という発想には学ぶべきことが多い」
資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。
「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のことを指します。
『論語と算盤』は渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。
明治期に資本主義の本質を見抜き、約480社もの会社設立に関わった彼の言葉は、ビジネスに限らず、未来を生きる知恵に満ちています。
第1章:処世と信条
第2章:立志と学問
第3章:常識と習慣
第4章:仁義と富貴
第5章:理想と迷信
第6章:人格と修養
第7章:算盤と権利
第8章:実業と士道
第9章:教育と情誼
第10章:成敗と運命
なぜいま『論語と算盤』か(本書「はじめに」より抜粋)
ここで現代に視点を移して、昨今の日本を考えてみると、その「働き方」や「経営に対する考え方」は、グローバル化の影響もあって実に多様化している。「金で買えないモノはない」「利益至上主義」から「企業の社会的責任を重視せよ」「持続可能性」までさまざまな価値観が錯綜し、マスコミから経営者、一般社員からアルバイトまでその軋轢の中で右往左往せざるを得ない状況がある。そんななかで、われわれ日本人が、「渋沢栄一」という原点に帰ることは、今、大きな意味があると筆者は信じている。この百年間、日本は少なくとも実業という面において世界に恥じない実績を上げ続けてきた。その基盤となった思想を知ることが、先の見えない時代に確かな指針を与えてくれるはずだからだ。
【内容情報】(出版社より)
1番読みやすい現代語訳! 50万部突破!!
いまこそ全ての日本人必読! 最強の古典
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」主人公!
新1万円札の顔に決定!
指針なき現代においてわたしたちは「どう働き」「どう生きる」べきか?
迷ったとき、いつでも立ち返りたい原点がここにある!!
各界のトップ経営者も推薦!
岩瀬大輔氏
「あなたの仕事観を変える本。東洋の叡智がここにある! 」
佐々木常夫氏
「資本主義に対する彼の思想は、時代や国境を越えている」
新浪剛史氏
「“道徳に基づいた経営"という発想には学ぶべきことが多い」
資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。
「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のことを指します。
『論語と算盤』は渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。
明治期に資本主義の本質を見抜き、約480社もの会社設立・運営に関わった彼の言葉は、ビジネスに限らず、未来を生きる知恵に満ちています。
第1章:処世と信条
第2章:立志と学問
第3章:常識と習慣
第4章:仁義と富貴
第5章:理想と迷信
第6章:人格と修養
第7章:算盤と権利
第8章:実業と士道
第9章:教育と情誼
第10章:成敗と運命
なぜいま『論語と算盤』か(本書「はじめに」より抜粋)
ここで現代に視点を移して、昨今の日本を考えてみると、その「働き方」や「経営に対する考え方」は、グローバル化の影響もあって実に多様化している。「金で買えないモノはない」「利益至上主義」から「企業の社会的責任を重視せよ」「持続可能性」までさまざまな価値観が錯綜し、マスコミから経営者、一般社員からアルバイトまでその軋轢の中で右往左往せざるを得ない状況がある。そんななかで、われわれ日本人が、「渋沢栄一」という原点に帰ることは、今、大きな意味があると筆者は信じている。この百年間、日本は少なくとも実業という面において世界に恥じない実績を上げ続けてきた。その基盤となった思想を知ることが、先の見えない時代に確かな指針を与えてくれるはずだからだ。
第1章:処世と信条
第2章:立志と学問
第3章:常識と習慣
第4章:仁義と富貴
第5章:理想と迷信
第6章:人格と修養
第7章:算盤と権利
第8章:実業と士道
第9章:教育と情誼
第10章:成敗と運命
十の格言
渋沢栄一小伝
『論語と算盤』注
参考図書
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本実業界の父が、生涯を通じて貫いた経営哲学とはなにか。「利潤と道徳を調和させる」という、経済人がなすべき道を示した『論語と算盤』は、すべての日本人が帰るべき原点である。明治期に資本主義の本質を見抜き、約四百七十社もの会社設立を成功させた彼の言葉は、指針の失われた現代にこそ響く。経営、労働、人材育成の核心をつく経営哲学は色あせず、未来を生きる知恵に満ちている。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 処世と信条/第2章 立志と学問/第3章 常識と習慣/第4章 仁義と富貴/第5章 理想と迷信/第6章 人格と修養/第7章 算盤と権利/第8章 実業と士道/第9章 教育と情誼/第10章 成敗と運命
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
渋沢栄一(シブサワエイイチ)
1840(天保11)〜1931(昭和6)年。実業家。約470社もの企業の創立・発展に貢献。また経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努めた
守屋淳(モリヤアツシ)
1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務後、中国古典の研究に携わる。雑誌連載、講演などを数多く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(287件)
- 総合評価
4.06
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金儲けと節度のはざま
- chokorin66
- 投稿日:2010年10月16日
自分の会社が、社是として「論語と算盤」を掲げているため前から読みたかった本ですが、商売と職業倫理について考えさせられる良い本だと思います。マネーゲームでお金が儲かればよいとか、金儲けの何が悪いという人に読ませるのに最適な本だと思います。ドラッカーにも通じるところがあり、非常に示唆にとんだものだと思います。加えて、現代語訳なので、非常に読みやすいこともポイントだと思います。
2人が参考になったと回答
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わかりやすい
- aristair
- 投稿日:2012年10月25日
非常に分かりやすいです。
ドラッカーもいいけど、渋沢栄一の書物の方が
実践的な気がしました。1人が参考になったと回答
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(無題)
- morich1006
- 投稿日:2012年02月09日
めちゃわかりやすく書いてあります。内容がいいので、一気に読んでしまいます。
1人が参考になったと回答