日本近海に大鉱床が眠る 海底熱水鉱床をめぐる資源争奪戦 (tanQブックス)
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商品説明
内容紹介
日本の領海(EEZ)は世界第6位を誇る。この広大な領海の海底には、希少な金属を含めたくさんの鉱物資源が眠っていることが分かっている。この資源をうまく利用することができれば世界情勢に左右されることなく自前で鉱物を確保できるようになり、資源争奪に悩まされることがなくなるという。そんな希望を持ちながら、研究者たちは海底鉱床について研究を進めている。しかし、現実にはさまざまな難問が立ちふさがり、未だ実現には達していない。本書では、海底のメジャー鉱床である「熱水鉱床」を中心に海底鉱物資源開発について迫る。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本の排他的経済水域は世界第6位を誇る。この広大な領海の海底には、レアメタルを始めとする鉱物資源がたくさん眠っていることが分かっている。この資源を利用することができれば、世界情勢に左右されることなく自前で鉱物を確保できるようになるという。しかし、鉱床のある場所は深い深い海の底。その上、世界各国が日本領海にある鉱床を狙っている。商業ベースに乗る可能性は?利権が絡む鉱区とは?数々の難問に翻弄されながら、海底鉱物に挑む研究者。その声を交えながら、資源開発の“知られざる現場”に鋭く迫る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 海底に熱水鉱床が存在していた!-偶然の発見史/第2章 西太平洋にもあった海底熱水鉱床/第3章 有人潜水艇「しんかい2000」に乗る/第4章 サンライズ鉱床の発見とその後/第5章 遅すぎた発見ーライジングスター鉱床/第6章 海底熱水鉱床は商業ベースに乗るのか?/第7章 海底熱水鉱床の探査・資源量評価ー技術・手法のブレイクスルーはあるか/第8章 海底熱水鉱床の将来
著者情報(「BOOK」データベースより)
飯笹幸吉(イイザサコウキチ)
1953年千葉県生まれ。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。工学博士。東京教育大学理学部地学科卒。東京大学大学院工学系研究科修士・博士課程修了。専門は海底鉱床学・海洋地質学。独立行政法人産業技術総合研究所(旧通商産業省工業技術院地質調査所)を経て、2009年9月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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