ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書)
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商品説明
内容紹介
毎月37億6千万のアクセスがあるYAHOO!トピックス。YAHOO!JAPANのトップページにある、13文字×8行のニュースがそれだ。企業にとっては、トピックスに取り上げられるだけで、計り知れない経済効果がある。では、その注目度、その強さの秘密はどこにあるのか。トピックス編集部の責任者である著者が、ニュースの選び方、13文字のタイトルの付け方、他のマスメディアとの協調関係などを余すところなく語る。内容紹介(「BOOK」データベースより)
ひと月の閲覧数が45億ページ、ひと月の訪問者数が6970万人ー今や日本最大級のニュースサイトと言っても過言ではないヤフー・ニュース。なかでも13文字×8本のニュース見出しを中心とした「トピックス」は、絶大な影響力を誇る。ニュースサイトは数あれど、なぜ「ヤフー・トピックス」は圧倒的なひとり勝ちができたのか?なぜ新聞やテレビを凌駕する媒体力を得ることができたのか?ついクリックしてしまう13文字の作成ノウハウ、そしてジャーナリズムとビジネスを両立させることの苦悩を、当事者自らエピソード満載で書き下ろす。
目次(「BOOK」データベースより)
1章 トピックスの作り方(トピックス編集部の一日/トピックスの原点 ほか)/2章 13文字の作り方(なぜ13文字なのか?/編集者と読者の対話)/3章 コソボは独立しなかった(グラデーションをかける/閲覧数 ほか)/4章 既存メディア、ネットメディアとの関係(変わるニュースの概念/ニュースの本来的な価値 ほか)/5章 トピックスに載るニュース載らないニュース(トピックスに取り上げられるには/関連サイトに取り上げられるには)
著者情報(「BOOK」データベースより)
奥村倫弘(オクムラミチヒロ)
1969年大阪府生まれ。’92年、読売新聞大阪本社入社。福井支局、奈良支局、大阪経済部を経て、’98年、ヤフー株式会社入社。現在、R&D統括本部編集本部メディア編集部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(55件)
- 総合評価
3.53
-
(無題)
- murahide2010
- 投稿日:2010年05月05日
ヤフーの考えというより、ヤフーにいる著者の編集方針や運営方針が見える本。
その運営方針の中にあるルールが面白い。
トピックスの運営の考え方。
見出しをつける法則。
トピックスにとりあげるコンテンツの方針。
内容はあっさりしているので読みやすい。1人が参考になったと回答
-
(無題)
- 11920463
- 投稿日:2010年08月13日
ヤフートピックスの裏側や作られ方が良く分かり興味深かったです。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- TK22
- 投稿日:2010年05月20日
Yahooトップにあがるニュースのトピックス(=見出し)は、
選別及びタイトルは手動で行われており、その編集方針をまとめた新書。
なのでIT志望というよりは、編集・記者志望の人にこそ読んでもらいたい。
とはいえ、「ただの中の人紹介じゃないかよ!」と思う可能性は無きにしもあらず。
なので、あくまで事例集として読むことが肝要。これをただ真似るのは愚策。
そもそも、編集という仕事は所謂「憧れの職業」にも関わらず、
まったく潰しが利かない職業のひとつ。
「編集」という仕事がどのような方針で行われているのか、
ヤフートピックスにおける事例を元に学べるのが本書。
媒体力の差はあるかもしれないが「本が売れない」と嘆く前に、
出版業界の人間にも読んでもらいたい一冊です。0人が参考になったと回答
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