そうだったのか! 中国 (集英社文庫(日本) そうだったのか! シリーズ)
池上 彰
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商品情報
- 発売日: 2010年03月
- 著者/編集: 池上 彰(著)
- シリーズ: そうだったのか! 中国
- レーベル: 集英社文庫(日本) そうだったのか! シリーズ
- 出版社: 集英社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 448p
- ISBN: 9784087465457
商品説明
内容紹介
※楽天ブックスでは、商品に付属している帯は広告として扱っており商品の一部としておりません内容紹介(出版社より)
好景気に沸く中国の実情は!? 13億もの人口を抱えながら、急速な経済成長を続ける中国。一方、都市部と農村部の格差や少数民族の抑圧、公害等の新たな問題も浮上。21世紀のキー国家、その現代史を池上彰がわかりやすく解説する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
急速な経済成長で世界に圧倒的な存在感を見せる中国。一方、日本にとっても中国との二国間関係は重要性の度合いを強めている。隣国でありながら、こと現代史については学ぶ機会の少ない日本の私たち。だが、今こそ知るべきではないだろうか。2005年に上海で起こった「反日」運動を検証しつつ、チベット問題、天安門事件、台湾問題、そして経済格差など、複雑な中国現代史を分かり易く解説する。
目次(「BOOK」データベースより)
「反日」運動はどうして起きたのか/毛沢東の共産党が誕生した/毛沢東の中国が誕生した/「大躍進政策」で国民が餓死した/毛沢東、「文化大革命」で奪権を図った/チベットを侵略した/国民党は台湾に逃亡した/ソ連との核戦争を覚悟した/日本との国交が正常化された/〓(とう)小平が国家を建て直した/「一人っ子政策」に踏み切った/天安門事件が起きた/香港を「回収」した/江沢民から胡綿涛へ/巨大な格差社会・中国/進む軍備拡張/中国はどこへ行くのか/21世紀の中国の光と影
著者情報(「BOOK」データベースより)
池上彰(イケガミアキラ)
1950年長野県生まれ。73年、NHKに入局。2005年まで32年間、記者として事件や災害、消費者問題などを担当する。また、94年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(196件)
- 総合評価
- 4.47
-
英語訳が海外で出版されればいいのに
- かげたん
- 投稿日:2013年01月03日
若いころワイルドスワンという
激動の近代中国を生き抜いた女性三代記
(実話小説)を読んだのを思い出しました。
毛沢東の権力ボケの末の迷走と
飢餓の日々を生きた庶民の生活
の描写に恐怖しながら。
この本はわかりやすく淡々とした文章で
入り組んだ歴史をひも解いてくれてます。
右でも左でもないまっすぐな視線も心地いいです。
もっと声高に真実を訴え嘘を教えれられている
人々に届くといいのにと思いました。5人が参考になったと回答
-
中国の現代史
- 購入者さん
- 投稿日:2010年07月14日
学校で習わない中国の現代史がこの一冊に凝縮されています。何故、中国が反日デモや日本の動きに過敏なのかが何となくメディアで見て知っていた事の原因がとても分かり易く書いてありとてもオススメの書です。
「そうだったのか!アメリカ」と供に読んで勉強する事をオススメします。ただ米中を批判するだけじゃなくてその国の事情やカタチを知るという事はとても大事ですね。2人が参考になったと回答
-
(無題)
- niji3968
- 投稿日:2011年01月23日
まず尖閣諸島の領有権の問題については軍備拡張の章で、中国がいくつか抱える領土問題のひとつとして小さく解説されている程度でした。
台湾問題・文化大革命・天安門事件については前に出版された『そうだったのか!現代史』において、すでに解説されているのですが、こちらの方が詳しく解説されている印象です。
中国の現代史は共産党の一党独裁の歴史。党のトップ数名の意向によって数億人民の命運が変わっていくシステムは、かなり怖いものだと思いました。
イギリスとの香港返還交渉の推移を見ても、中国の強かな外交戦略が見て取れます。日本ともいろいろと軋轢を抱えるこの隣人と付き合っていくのは、一筋縄ではいかないことだと感じました。1人が参考になったと回答
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