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鉄道地図から歴史を読む方法 日本の鉄道史がよくわかる
野村正樹

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商品情報

  • 発売日:   2010年06月
  • 著者/編集:   野村正樹
  • 出版社:   河出書房新社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   95p
  • ISBN:   9784309651309
  • 注記:   『鉄道地図の謎から歴史を読む方法』加筆・再編集・改題書

商品説明

内容紹介

鉄道の歴史は「日本の歴史そのもの」。鉄道を通して日本の近現代の変遷を見渡し、大好評を得た新書版のビジュアル資料を大幅にパワーアップ。“歴史の旅”をさらに楽しめる、大人の教養本!

内容紹介(「BOOK」データベースより)

明治以降、急速に発展した鉄道は日本という国をどう変貌させたか?!地図に刻まれた鉄路と駅は、わが国の近現代史を雄弁に語る。

目次(「BOOK」データベースより)

一直線に走る鉄路も、曲がりくねった路線も、すべては“その時代”の要請だった/明治新政府の「富国強兵」は民間の鉄道建設が支えたー幕末から明治中期までの「鉄道地図」を読む/明治末までの産業発展が地方鉄道、近郊私鉄を生んだー明治中期から後期までの「鉄道地図」を読む/都市の膨張、大衆文化の到来で東京と関西の鉄道網が完成ー大正から昭和10年代までの「鉄道地図」を読む/高度経済成長の国土を、ビジネス特急「こだま」が疾走ー第二次大戦から昭和30年代までの「鉄道地図」を読む/国鉄民営化、赤字線廃止…鉄道も「リストラ」の波をかぶったー昭和40年代から平成、そして未来の「鉄道地図」を読む

著者情報(「BOOK」データベースより)

野村正樹(ノムラマサキ)
1944年、神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。67年、サントリー(株)入社。営業部、宣伝部、マーケティング部などで活躍。86年には『殺意のバカンス』で推理作家としてデビュー、91年には『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞受賞。93年、サントリーミュージアム「天保山」開館を推進し、広報部長を歴任。95年、独立し、マーケティング、サラリーマンのライフデザイン、トレンド、広告、推理小説などの著作・講演活動に専念。『嫌なことがあったら鉄道に乗ろう』(日本経済新聞社・第30回交通図書賞受賞)など鉄道に関わる著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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