商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
30年以上を通して変化したパソコンを、写真を多用し世相にも触れながら、わかりやすく解説。第1部を年代ごとのトピックの解説にあて、当時の開発者や関係者への「証言(ターニングポイント)」を盛り込み、開発秘話などを明かしてもらう。第2部ではPCアーキテクチャ、OS、パソコンの聖地アキハバラ、「雑誌」の変遷など、テーマごとにまとめた。
目次(「BOOK」データベースより)
1 パソコン年代記(1971〜1980年 黎明期ーマイクロプロセッサの登場が個人用コンピュータを生んだ/1981〜1985年 市場形成期ー国産パソコン群雄割拠、米国ではIBM PCが成功を収める/1986〜1990年 PC-9801と一太郎の時代ー16ビットパソコンとMS-DOSの上にソフトウェアが花開いた/1991〜1995年 DOS/VとWindowsの時代ー高性能パソコンが普及して一大転換期へ/1996〜2000年 Windowsとインターネットの時代ーパソコンが急速に普及して新しい利用法が広がる/2001〜2009年 デジタルコンテンツの時代ーネットビジネスが広がりデジタル機器が複合的に利用される)/2 パソコンをめぐる時代の変遷(CPUとPCアーキテクチャで見るパソコンの歴史/OSの系譜/パソコン雑誌と時代の流れ/アキハバラ今昔)
商品レビュー(13件)
- 総合評価
3.64
-
楽天はこのテーマ欄フォームを小さくしろ
- 幻灯機
- 投稿日:2010年12月15日
もうそろそろ義務教育できちんとパソコンとインターネットの歴史とかを教えていくべきじゃないのかと思わせる内容(高校の情報科目ではもうやってるんですか?)
ただWWW以前に新参インターネットユーザーがnewsとかtelnetとかGopherであれこれ試してみたり、rimnet狂騒曲?のこととか、windows95以前のインターネット接続の方法(trumpetとか)とか、WWW初期のころのインターネットユーザーがNTTの「日本の新着情報」を毎日チェッックしていたりというあたりにも触れて欲しかった気はしますが。0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。