商品説明
内容紹介

内容紹介(「BOOK」データベースより)
この本のゴールは、不幸になる生き方のパターンを知り、それを徹底的に避ける技術をあなたに磨いてもらうことです。幸福を呼ぶ行動習慣を身につけて、不幸な日々から脱出したという勝間和代が、「自分の軸」を持って人生を生きるための技術のすべてを公開。哲学的に考えこむより、幸せを呼びこむ習慣を実践することが人生を好転させる何よりの近道という渾身の一冊、幸福の技術指南書。
目次(「BOOK」データベースより)
全体理論編(不幸のループから抜けられない「他責の人」/自責(自己責任)とはリスクの川を渡ること/他責の人はなぜ失敗を嫌うのか)/個別理論編(有責の法則/双曲の法則/分散の法則/応報の法則/稼動の法則/内発の法則/利他の法則)
著者情報(「BOOK」データベースより)
勝間和代(カツマカズヨ)
1968年生まれ。経済評論家。公認会計士。中央大学ビジネススクール客員教授。慶応義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファイナンスMBA。当時最年少の一九歳で会計士補の資格取得。以後マッキンゼー、JPモルガンなどを経て独立。ロジカルシンキングによって仕事や人生の問題を自ら解決してきたノウハウを書籍やオーディオブックを通じて公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(128件)
- 総合評価
3.82
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2010年07月22日
あまりにも自己中でパワーの強い人が事務所にいて、どうしたら彼女の存在がストレスにならないかずっと悩んでいました。でもこの本を読んで、彼女の考え方と自分は違うんだ、ということを実感しました。勝間さんの意見とすべて同じじゃないけど、そうかもしれないなーと思うことも多々載っていて、少し楽になりました。読んでよかったです。
11人が参考になったと回答
-
(無題)
- es9-M
- 投稿日:2010年09月16日
勝間和代さんの本は、何冊か読みました。
「不幸になる生き方」を避けるための技術指南書としては有益です。
理屈では「なるほど」と思えるし、前向きに努力してみようかな、と少しは思うのですが。勝間さんの本を何冊も読みながら、どこか共感しきれない違和感を感じてきました。
この方の本に対する違和感が何なのか?
比較のために香山リカさんの「しがみつかない生き方」を再読して気がつきました。
「勝間和代」とは単に「成功者」の代名詞なのではなく、「昨日より今日の自分が成長していないと納得できない人」なのです。
日々向上すべく努力することは、一般的に良いこととされています。
「おわりに」でアボリジニの原始的な生活は自分にはできないと書かれています。それは私にもできないと思います。
しかし、原始的な生活そのものを指すのではなく、「普通の暮らしを変らずに積み重ねてゆく」と考えるとどうでしょうか?
「成長しないのが悪い」という書き方は一切されていません。しかし、「おわりに」を読むとそのように受け取れます。
「日々成長しないのは良くないことだ、努力が足りないからだ」と言われるのが辛いことが、勝間さんの本に対する私の違和感でした。6人が参考になったと回答
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本
- prism7
- 投稿日:2010年07月19日
世間や組織のモノサシでしか自分の行動を評価しておらず、なかなか自己肯定感を得られないという点は自省。
後「10-10-10」短期・中期・長期の自分の未来を客観的な視点から俯瞰して、目先と将来の自分を比べてみること。これは、使えそうな気がする。6人が参考になったと回答
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