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硫黄島栗林中将の最期 (文春新書)

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商品情報

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

硫黄島総指揮官・栗林忠道の「ノイローゼ→投降→部下による斬殺」説は本当なのか?『散るぞ悲しき』では描けなかった名将の最期が、新たな取材と資料によって初めて明らかになる。ミステリーのようなスリリングな謎解きと感動のドラマ。

目次(「BOOK」データベースより)

ドキュメント1 栗林忠道その死の真相/ドキュメント2 三人の若き指揮官の肖像/ドキュメント3 バロン西伝説は生きている/ドキュメント4 父島人肉事件の封印を解く/ドキュメント5 美智子皇后奇跡の祈り

著者情報(「BOOK」データベースより)

梯久美子(カケハシクミコ)
1961年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒。2006年、『散るぞ悲しき硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同作は、米・英・韓・伊など世界八か国で翻訳出版されている。09年よりNHK「週刊ブックレビュー」の司会をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(21件)

総合評価
 4.37

ブックスのレビュー(9件)

  • 続編を楽しみにしていましたが。
    decojp
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2011年03月27日

    著者の”散るぞ悲しき”を拝読して、栗林中将の人となりが紹介され、とても印象に残り、こちらの続編を購入しました。散るぞ悲しきを執筆した背景等が記述されております。全作は栗林中将にフォーカスされ、読み応えがありましたが、本書は色々と興味のある問題について記述されているのですが、ややピントが甘いような気がしました。

    5人が参考になったと回答

  • 前作を読み購入しました。
    tategami21
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2013年11月18日

    前作を読み購入しました。読むのが楽しみです。

    0人が参考になったと回答

  • 硫黄島の悲劇ふたたび
    購入者さん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2013年10月02日

    前作「散るぞ悲しき」の続編。
    指揮官栗林中将は米国留学経験があり、彼我の国力差は十分に承知していたからこそ、陸軍上層部に疎んじられて勝つあてのない硫黄島死守作戦の総指揮官に任じられたのではないかとも言われています。
    その栗林中将の最期は前作では追い切れていなかったのですが、この本で分かりうる限り最後の生前の姿までたどり着いています。
    また、今上天皇、皇后が硫黄島に慰霊に行かれた際のお姿を丹念に追い、両陛下の鎮魂の思いも見事に掬い取っています。

    0人が参考になったと回答

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