街場のメディア論 (光文社新書)
内田樹
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調ー、未曾有の危機の原因はどこにあるのか?「贈与と返礼」の人類学的地平からメディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。内田樹が贈る、マニュアルのない未来を生き抜くすべての人に必要な「知」のレッスン。神戸女学院大学の人気講義を書籍化。
目次(「BOOK」データベースより)
第1講 キャリアは他人のためのもの/第2講 マスメディアの嘘と演技/第3講 メディアと「クレイマー」/第4講 「正義」の暴走/第5講 メディアと「変えないほうがよいもの」/第6講 読者はどこにいるのか/第7講 贈与経済と読書/第8講 わけのわからない未来へ
著者情報(「BOOK」データベースより)
内田樹(ウチダタツル)
1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。2007年『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞を、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(345件)
- 総合評価
- 4.17
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2010年10月02日
メディアが問題を抱えていることは漫然と判っていても、何が原因か判らなかった。
しかし、この本を読んで原因がすっきりした。
解決策が著者にも判らないのだろうが、無いのが寂しい。3人が参考になったと回答
-
このひとの切り口はおもしろい
- 555KK
- 投稿日:2010年09月07日
テレビと新聞の馴れあいや、横並びの報道姿勢の問題点の指摘など、それ自体は真っ当な、ある意味では定型化した批判なのだが、それを支えるこのひとの基本的な世界観のユニークさが好きなひとにはたまらない。読みなれているひとには、いつもの議論ねとすかされるかもしれないが…。
3人が参考になったと回答
-
内田先生のメディア論
- 634トモ
- 投稿日:2011年10月15日
内田先生のシリーズの「メディア論」。「下流志向」や「ひとりでは生きられないのも芸のうち」「日本辺境論」とほぼ同時に読みましたが、本書と辺境論がおすすめです。世相、日本人を切っている切り口は、一番自分の感覚に近いので、すべての主張に同意する訳ではないですが、自分としては同感を持って楽しく読めました。
2人が参考になったと回答
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