商品説明
内容紹介
画期的! オーディオの技術で排ガスがきれいにオーディオ機器メーカーの著者が、ある日、音響的に優れた自作の電線を自動車の内燃機関に応用。結果、自動車の燃費と排ガスの汚染物質も削減。大企業が忘れた街の発明家の好奇心が環境を救う!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
オーディオマニアなら知っている電線(ケーブル)の重要性。敏感なマニアたちは電線の特性が音に大きな影響を与えることを熟知している。オーディオ機器メーカーの著者は、ある日、音響的に優れた自作の電線を自動車の内部配線に応用することを思いつく。結果、自動車の排ガスから一酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が大幅に除去できたのだ。自然環境保全に大きな可能性を拓くこの技術を発想した、街の発明家の苦闘とは。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 電線一本で世界が変わる/第1章 新しい電線、銀線とは何か/第2章 自動車と銀の電線/第3章 静電気と電磁波と銀線と/第4章 街角技術者、闘う/第5章 オーディオマニアの世界/第6章 世界に広がる銀線/終章 未来にむけて
著者情報(「BOOK」データベースより)
山下博(ヤマシタヒロシ)
1952年、長崎県諫早市生まれ。オーディオラボ有限会社代表取締役。長崎造船大学工学部電気工学科中退。音響機器販売会社を経て、三五歳でオーディオ・ガレージ・メーカーのオーディオラボを起業。オリジナルの音響製品の製造販売の一方で、自動車などに取りつける電線の開発を独自に手がける。2004年、長崎県中小企業団体中央会会長賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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電気は奥が深いですね
- 購入者さん
- 投稿日:2012年11月16日
アーシングは15年程前から人から聞いて自作で行ってましたが、この本で初めて理論的に理解できました。日本の自動車メーカーは、このような方の意見を聞きもしないどころか、特許を通さないようにするという器の小ささを恥じて欲しい。今からの車は電気が重要だ。内燃機関と構造強度より、もっと電気を知るべきだ。ちなみに現在私の家の車にも、山下氏の特許商品を取り付けてます。車全体がしなやかで、なめらかで、静かで、それでいてパワフルです。燃費も平均5%上がりました。グランドブースターおすすめです。
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