食の危機と農の再生 その視点と方向を問う
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商品説明
内容紹介(出版社より)
環境問題、人口と食料、食品の安全安心、農業経営の担い手不足、農林水産業の多面的機能、鳥獣害問題、都市と農村のあり方、食農教育、農産物貿易交渉の現実等の本質を解きほぐし総合して再構築する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
21世紀最大の課題といえる地球温暖化問題や生活・文化の問題を考えるとき、大農圏諸国による市場原理優先の論理でなく、小農圏農業への深い理解が不可欠である。本書では、世界を見据えつつ、日本の食と農業・農村、農政の未来を考える。『農学原論』(岩波書店)から10年。農学研究一筋の著者の到達した理論・政策を、平易に説いたものである。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 農業の発展と問題ー人は飢えずに環境を守れるか/第2章 食の崩壊と再生ー食の世界に何が起こっているか/第3章 農家像の変容と論理ー誰が農業を担うのか/第4章 日本農業経営の再生ー「生涯産業」としての農業/第5章 農林業の多面的機能論の現実ー市場の社会化へ/第6章 害獣たちと人間ー形成均衡の場所へ/第7章 中小都市と農村の結合ー開放性地縁社会へ/第8章 作業教育、食農教育の思想ー菜園の力(レプケ)/第9章 自由貿易の限界と持続的地域の形成ー場所性の復権/第10章 農業と文明のゆくえー「着土」の世界へ
著者情報(「BOOK」データベースより)
祖田修(ソダオサム)
1939年島根県生まれ。1963年京都大学農学部農林経済学科卒業。農林省経済局、龍谷大学経済学部、京都大学大学院農学研究科教授、放送大学客員教授、福井県立大学学長、日本学術会議第6部長、日本農業経済学会会長、農水省食料・農業・農村基本問題調査会農村部会長等を歴任。京都大学名誉教授、福井県立大学名誉教授。専攻は農学原論、地域経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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