対象の本が最大50%ポイントバック
現在地
トップ >  > 新書 > その他

江戸・東京下町の歳時記 (集英社新書)

770(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2010年12月
  • 著者/編集:   荒井修
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   206p
  • ISBN:   9784087205701

商品説明

内容紹介

毎日を楽しくするしきたりや行事がいっぱい

歩く江戸文化の百科事典こと、浅草仲見世文扇堂主人が語る、江戸、明治、昭和のあんなしきたり、こんな行事。これ一冊で日常が楽しくなり、四季のうつろいが身近になる。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

豊かな四季を持つ日本で、かつてわたしたちは時節ごとに旬や気候を取り入れた行事を楽しんできた。初詣の前にする「除夜詣」、煤払いの後で参加者の一番若い者を胴上げするしきたりなど、多くは忘れ去られてしまった行事を学びなおすことで、日々の暮らしがもっと生き生きと豊かなものになり、四季を身近に感じることができるようになるだろう。本書では元旦から大晦日まで、日本人の中に根付いていた行事、しきたり、衣食住等を豊富なエピソードとともに紹介する。

目次(「BOOK」データベースより)

1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月

著者情報(「BOOK」データベースより)

荒井修(アライオサム)
1948年東京、浅草生まれ。荒井文扇堂四代目社長。桑沢デザイン研究所講師。日本大学芸術学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(10件)

総合評価
 4.10

ブックスのレビュー(4件)

  • ためになる
    ばっくれ3793
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2020年03月01日

    十八代目中村勘三郎丈や十代目坂東三津五郎丈との交遊でも知られた存在でしたが、江戸の名残を色濃く残した下町の記録です。
    段々と忘れられてしまう風情を知られるツールの1つだと思います。

    0人が参考になったと回答

  • 東京の四季
    爆走★キラキラ星
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2011年09月05日

    浅草の中央町会で遊ばせて貰う事が多い。
    よく見かけますが、この本は面白い。
    話し言葉で書かれているから、直接聞いているみたいな
    感じで、面白く読めますね。
    昔の町の風景が、頭に浮かぶと思いますね。

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2011年03月06日

    江戸ッ子が語りかけてくれるのでとても面白かった。知らなかった行事もたくさんあり、それが今少しずつ無くなりつつあることが寂しいと思った。

    0人が参考になったと回答

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

在庫あり

残りあと4

個数 

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:新書

    ※1時間ごとに更新

    1. 1
      【入荷予約】独断と偏見
      【入荷予約】独断と偏見

      二宮 和也

      1,100円(税込)

    2. 2
      二十四史ー『史記』に始まる中国の正史
      二十四史ー『史記』に始まる中国の正史

      岡本隆司

      990円(税込)

    3. 3
      「好き」を言語化する技術
      「好き」を言語化する技術

      三宅香帆

      1,320円(税込)

    4. 4
      80歳の壁
      80歳の壁

      和田秀樹

      990円(税込)

    5. 5
      生きる言葉
      生きる言葉

      俵 万智

      1,034円(税込)

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ