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妻と最期の十日間 (集英社新書ノンフィクション)

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商品情報

商品説明

内容紹介

佐野眞一氏、唯川恵氏推薦のノンフィクション!

フォトジャーナリストとして世界各国の紛争地域を歩いた著者が最愛の妻を亡くすまでの十日間を記録した壮絶なノンフィクション。愛する人を突然失うという現実に取り乱す家族の姿を赤裸々に綴る。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

世界各国の紛争地域を取材してきた著者が、最愛の妻をくも膜下出血で亡くすまでの看取りの十日間を記録したノンフィクション。世界中で多くの生と死を見続けてきた著者だったが、迫りくる妻の「死」には、ただひたすら戸惑い、動揺し、取り乱すばかりだった。回復の兆しはなく、意識も戻らぬまま、脳死に陥る妻。著者は、妻の「その瞬間」までを詳細に記録することで、過酷な現実と向き合うことを選ぶ。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 突然の知らせ/第2章 延命/第3章 家族旅行/第4章 日記/第5章 病床の聖餐式/第6章 目の前の事実/第7章 不安/第8章 鳴り始めたアラーム/第9章 二人だけの時間/第10章 桜舞う夜に

著者情報(「BOOK」データベースより)

桃井和馬(モモイカズマ)
1962年生まれ。写真家、ジャーナリスト。これまで世界一四〇カ国を取材し、紛争・地球環境などを基軸にした独自の切り口で「文明論」を展開している。第三二回太陽賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(22件)

総合評価
 4.40

ブックスのレビュー(6件)

  • 生きること、死ぬこととは
    1776ai
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2011年03月28日

    生きること、死ぬこと、そんなことをもう一度見つめなおす
    良い契機になった本です。一年後、もう一度読み直したいと
    感じました。 同じ年頃の子供を持つ、母親として故人の
    無念さを同じ痛みとして受け止めました。 子供を毎日
    抱きしめております。

    1人が参考になったと回答

  • 戦場カメラマンの
    NENERI
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2011年02月08日

    渡辺陽一さんがtwitterで素晴らしかったとコメントをしていたので購入しました。作者の妻への深い愛を感じる本でした。

    1人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2011年01月04日

    将来、自分よりも妻が先に逝くかもしれない、
    そんな時が来ても、この本のおかげで
    多少免疫ができているかもしれない。
    妻との時間を更に大事にしようと思わせてくれた。

    1人が参考になったと回答

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