商品情報
- 発売日: 2011年01月
- 著者/編集: 近藤麻理恵
- シリーズ: 人生がときめく片づけの魔法
- 関連作品: 人生がときめく片づけの魔法
- 出版社: サンマーク出版
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 270p
- ISBN: 9784763131201
商品説明
内容紹介
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【世界でシリーズ300万部突破!】
米国「TIME(タイム)」誌 世界で最も影響力のある100人に選ばれました!
ニューヨーク・タイムズ No.1ベストセラー!
この本は、「一度片づけたら、二度と散らからない方法」
について書いた本です。
「そんなことはありえない」
そう思った方にこそ、
じつは読んでいただきたい本でもあります。
著者の近藤麻理恵さん(こんまり先生)は、
床が見えないゴミ部屋を
ホテルのスイートルームのように劇的に変える
片づけコンサルタント。
5歳のときから
「ESSE」や「オレンジページ」等の主婦雑誌を愛読し、
中学3年のときには、ベストセラー『「捨てる!」技術』を読んで開眼、
以来、本格的に片づけ研究を始めたそうです。
そして、大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、
「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出しました。
その極意をひと言でいうと……
まずは、「捨てる」を終わらせる。
そして、一気に、短期に、完璧に片づける。
これを正しい順番で行うと、
二度と散らからなくなり、一生、きれいな部屋で過ごせる
というのです。
しかも、著者のコンサルティングを受けたお客さんから
ほとんど毎日のように「人生が劇的に変わった」と、
たとえばこんな報告のメールが届くそうです。
「おだやかになったね、といわれるようになった」
「営業の仕事がたくさんとれるようになった」
「気乗りしないお誘いも、断れるようになった」
「仕事の面で、迷わなくなった」
「会いたかった人から、連絡がくるようになった」
「なぜか3キロやせた」
「自分が持っている力に気づけるようになった」
この「人生がときめく片づけの魔法」を手に入れて、
新しい人生のスタートを切ってください。
出版社からのコメント
私が審査員の一人として参加していた、ある単行本企画コンペで優勝したのが、この本の著者、近藤麻理恵さん(通称・こんまりさん)です。その第一印象は強烈で、「この人はテレビに出て有名になる」と感じたことを鮮明に覚えています。そして、その直感は本の発売前から現実のものとなりました。ちょうどこの本の発売時期に、土曜日の人気テレビ番組「王様のブランチ」(TBS系)に著者が出演することになったのです。これまでの整理・整頓・収納術からすれば、かなり非常識な「こんまり流ときめき整理収納法」。本書をお読みになる方々の人生がキラリとときめくことを祈っております!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
リバウンド率ゼロ。一度習えば、二度と散らからない、「こんまり流ときめき整理収納法」。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?(片づけを習ったことがないから、片づけられない/「一気に片づけるとリバウンドする」にだまされないで! ほか)/まずは「捨てる」を終わらせる(一気に、短期に、完璧に、まずは「捨てる」を終わらせる/モノを捨てる前に「理想の暮らし」を考える ほか)/第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく(片づけの順番ー「モノ別」に必ず正しい順番で片づける/衣類ー家にあるすべての服をまず床に並べる ほか)/第4章 人生がキラキラ輝く「ときめき収納レッスン」(家にある「あらゆるモノの定位置」を決める/モノを捨てる前に「収納のワザ」に走ってはいけない ほか)/第5章 人生がドラマチックに変わる片づけの魔法(部屋を片づけると、なぜかやりたいことが見つかる/人生をドラマチックに変える「片づけの魔法」効果 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
近藤麻理恵(コンドウマリエ)
konmari。片づけコンサルタント。「乙女の整理収納レッスン」主宰。大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出す。口コミだけで顧客を広げる。女性限定の「乙女の整理収納レッスン」のほか、紹介者を必要とする「社長の整理収納レッスン」も根強い人気を呼んでいる。卒業生のリバウンド率ゼロをキープ中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2,708件)
- 総合評価
4.29
-
(無題)
- 猫、魚
- 投稿日:2011年10月08日
この人の言葉づかいに時折イラッとしました。
回りくどいし、上から目線で書かれているし、読んでいて疲れました。
著者に対して、幼稚で視野が狭いんだろうなぁという印象を受けました。
買わなきゃ良かった。
手始めにこの本を捨てます。94人が参考になったと回答
-
ものを大切にするからこその行為
- mif2
- 投稿日:2011年06月12日
ものを買うのは好きでも、形あるものを捨てるのが苦手で、気付けば家中ものがあふれる我が家。どうにかしなくては…と思いつつ、最近流行の「モノを捨てる」片付け術にはどうしても違和感があって、日々の忙しさを言い訳にしながら過ごしていた私が、通勤電車の広告で見かけたことからこの本を購入し、週末の1日で読んで1日で考え方と部屋の一部が変わりました。
近藤さんの考え方は、ものにはすべて命が宿っていて、そのものを取り巻く家=「おへや」を大切に思うことが片付けの基本だということのようです。家にある「もの」は自分が持ち込んだ結果に他ならず、その「もの」との関係を正面から向き合って消化していくことが片付けという行為だといいます。確かに今まで、ものを捨てるときには「なくてもいいもの」として心を鬼にしながら処分してきましたが、近藤さんは「自分に○○をしてくれてありがとう」と感謝してさよならの儀式をすることをすすめています。
本来、この片付けの儀式は一気に行わなければいけないルールなのですが、今日私は時間の関係で「部屋着」と書いたダンボール箱にだけ手をつけてみました。引っ越しの時に詰めたままの服が何年もクローゼットの奥で眠っていました。学生時代に海外旅行に着ていったカットソーやニット、一目惚れして買ったけれど色落ちがひどくて数回しか着なかった真っ赤なパジャマ、1枚1枚手にとってそれぞれの思い出を振り返りながら「ありがとう」と言ってさよならしました。今までに感じたことがない服への感謝の気持ちが出てきて、思わず涙があふれてきました。読み始めのときに「大げさだな〜」と思ったことが自分にも起こって正直驚きました。これから夏までを目標に、片付け(=ものをより大切にするためにときめくものを残す儀式)をしようと思っています。ちなみにこの「ときめく」を基準にものを判断するという一見曖昧な取捨選択方法が実は一番的確な基準だと言うことも納得できたし、近藤さんの「とにかく何も考えずに捨てるということには反対」という心にはとても共感できて買ってよかったと思う本でした。63人が参考になったと回答
-
悪かないけど上から目線。
- ☆☆ひとみん☆☆
- 投稿日:2011年10月18日
手法は納得ですが、全体的に上から目線の文章で、
文章にまったくときめきません。
価値観の押しつけの部分も多いし。
「説明書は読む人いないから全捨て」みたいに書いてるけど、
読む人は読みますよね、マニュアル系って。
読んだあとに「よしやるぞっ!」っていう気持ちもあんまりわかない。
まだ若いっていうか、本を出すには早かったんじゃないですかね。69人が参考になったと回答
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