モノ言う中国人 (集英社新書)
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
尖閣問題、反日デモなど、中国の世論が日本に及ぼす影響がますます大きい。長い中国在住歴を持つ著者は、一般に言われるような知識人の民主化運動よりも、インターネットの普及によってごく普通の人々が「モノ申す権利」=「話語権」を獲得したことが、中国に大変化をもたらしつつあると喝破する。「モノ言う人々」を質・量ともに変貌させるネットの危うさ、メディア管理の限界に立つ体制側、しかし巨大な国で強固な体制なしには生きられない人々自身のジレンマ。西側の思い入れだけでは見えない中国を描く。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 中国における“モノ言う権利”(最近よく聞く「話語権」という言葉/共産党員でなければ「話語権」はないのか? ほか)/第2章 為政者の「喉と舌」から大衆の代弁者へー変化する中国のマスメディア(権力者の宣伝の道具としてのマスメディア/縦横にはりめぐらされたマスメディア管理の仕組み ほか)/第3章 インターネットにあふれ出した大衆の声(インターネット世論≠中国の平均的な民意/どんなサイトからインターネット世論が発生しているのか? ほか)/第4章 変質する愛国・反日デモ(広く、薄く、しかし危うく!-三つの愛国デモの比較/インターネットの普及によって変化するデモの主役たち ほか)/第5章 経済の自由化で開いてしまったパンドラの箱(中国理解のキーポイントは「非主流」/「非主流」の「四つの俗」 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
西本紫乃(ニシモトシノ)
1972年、広島県生まれ。元・外務省専門調査員(在中国日本大使館)。中国系企業勤務・中国在住歴は約十年におよぶ。現在、広島大学大学院社会科学研究科博士後期課程在籍中。専門分野は日中異文化コミュニケーション、中国メディア事情(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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