
商品情報
- 発売日: 1982年11月
- 著者/編集: 安野光雅
- シリーズ: はじめてであうすうがくの絵本
- レーベル: 安野光雅の絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 104p
- ISBN: 9784834009088
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- はじめてであうすうがくの絵本 全3冊
- 5,280円 (税込)
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内容紹介
発見の喜び、創造の楽しさに満ちた数学の本と、すでに定評のあった作品を再編集し、新しい体裁でおとどけします。第1巻《なかまはずれ》《ふしぎなのり》《じゅんばん》《せいくらべ》
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() わりと最近になるまでこの絵本を知らなかったのですが 本屋さんで立ち読みしたれば、とっても楽しかったので家族で 読もう!と購入しました。 「すうがく」とは書いてありますが、「いろんなアプローチの仕方」 「いろんな考え方」を身につけさせてくれる絵本のような気がします。 すうがくなのにぶんがく、というか。 おかげで、学生時代、数学が苦手だった私もほんとに楽しく読むこと ができます。安野さんの絵本ってそういえば、他の絵本もなんだか ぶんがく的だけではない、すうがく的な匂いがするなあ。一体、 どういった方なのかなあ、と不思議な気持ちになります。 まだ「なかまはずれ」と「ふしぎなのり」のところしか読んでいない のですが、結構、大人でも難しかったりもして。頭のやわらかさも 求められているような気がします。 娘はまだすうがくもぶんがくも関係ないところで生きていますが (だからこそ?)、楽しく、多いに盛り上がって読んでいます。 小さい子どもはなぞなぞみたいなものが大好きですものね。 絵本の形や大きさ、厚みなどもすっきりとしていてなおかつ印象深くて これもきっと安野さんが緻密に計算して作り上げたのだろうなあと 想像しています。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子5歳) ![]() |
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商品レビュー(91件)
- 総合評価
4.31
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大人も子どもも勉強になる
- sai_baba
- 投稿日:2012年03月05日
美しい挿絵も魅力的な一冊です。ただ「足し算」や「引き算」の方法を学ぶのではなくて、もっと基礎になる「考え方」の部分を楽しみながら学べる本だと思います。
各項目の学習意図は後ろのページに載っていて、参考になります。
なにはともあれ、これは絵本。中のきれいな絵を使って、楽しく遊びながら、数学の考え方が身につけばいいな、と思っています。小さいうちから与えたら、理系離れに歯止めがかかるかな?5人が参考になったと回答
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一生懸命よみます
- はっち1972
- 投稿日:2008年06月17日
以前本屋でシリーズの3しか置いてなくてそれだけを買って帰ってすごく一生懸命読んでいたので、こちらに全シリーズあってかいました。大人がみてもちょっと難しいので長い間読むことができてこのお値段でも納得です。
4人が参考になったと回答
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(無題)
- りゅう☆彡
- 投稿日:2006年12月02日
すごく良いと評判だったので購入したのですが、良いとは思います。うちの子は小1なのですが、もっと小さいうち3〜4才の頃に読ませたい絵本だと思いました。7歳では驚き感動が薄いようなカンジがします。
4人が参考になったと回答