タンパク質 立体構造と医療への応用
マックス・ファーディナンド・ペルーツ
- | レビューを書く
5,500円(税込)送料無料
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(5件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
- 発売日: 1995年10月
- 著者/編集: マックス・ファーディナンド・ペルーツ, 黒田玲子
- 出版社: 東京化学同人
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 342p
- ISBN: 9784807904402
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
著者は、X線結晶学を用いて初めて二つのタンパク質、ヘモグロビンとミオグロビンの構造を明らかにした功績により、John Kendrewとともに1962年のノーベル化学賞を受賞した。現在300以上のタンパク質の構造が原子レベルで解明されているが、この道を切り開いたのがPerutz博士である。しかし、この膨大な知識を実用に供しうるものだろうか。医学の研究や臨床に何らかに影響を与えたのだろうか。待望の本書で、著者はこれらの疑明に答え、生体高分子の構造がどのようにして解明されるか、X線結晶学の研究がいかに病因に対する新しい洞察を与え、新しい治療法への道を開いたかを説明している。
目次(「BOOK」データベースより)
タンパク質は互いをどのように認識しているのか/タンパク質はどのようにして健康や病気に関係した遺伝子を認識しているのか/薬物はどのようにしてタンパク質や核酸を認識しているのか/薬物設計ーペプシンの結晶の最初のX線回折写真から、HIV、高血圧の治療薬へ/突然変異がいかにタンパク質の機能を阻害するかーヒトヘモグロビンおよび他のタンパク質の分子病理学/遺伝子工学がいかにタンパク質の機能を改善するか/トマトのウイルスから腫瘍ウイルス、インフルエンザウイルスへ/サイトカイン、成長因子、分化因子/これまでに扱わなかった医学的に重要なタンパク質の構造/医薬への恩恵、過去、現在そして未来
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。