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マフィンおばさんのぱんや　（こどものとも絵本）

竹林亜紀
, 河本祥子

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商品情報

発売日： 1996年01月12日頃
著者／編集：竹林亜紀(著), 河本祥子(絵)
レーベル：こどものとも絵本
出版社：株式会社福音館書店
発行形態：絵本
ページ数： 32p
ISBN： 9784834013498

商品説明

内容紹介

パン屋の見習いアノダッテは、ある夜こっそりパンを作ります。好きなものをいっぱい入れた大きなパン種は、かまどからあふれて、どんどんどんどんふくらんで、さあ大変！

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

読んだ後、すごーくお腹がすいてきました。
美味しそうなパンの香りがしてきそうな感覚に！
息子も第一声「お腹がすいてきたー！」と心の底から叫んでおりました。。。

家中を埋め尽くしてしまうほど、大きく大きく膨らんだパンができるお話。
ジャムとチョコレートのたっぷり入ったブドウパンです☆

どんなに大きいのでしょう、どんな味がするのでしょう・・・。
楽しい想像がふくらみます。

マフィンおばさんのパン屋さんを囲む、町の人たちの様子があたたかく描かれていることもとても素敵でした。（カトリーヌみどりんさん　30代・福岡県　男の子7歳、男の子3歳）

【情報提供・絵本ナビ】

商品レビュー（29件）

総合評価: 4.26

ブックスのレビュー（6件）

レビューを見る（6件） / 書く

私は大好きでしたが

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2015年10月06日

子どもの頃大好きな絵本だったので、見つけて、年長児の娘に「ママが小さい頃大好きだった絵本だよ。」と渡しましたが、あまりお好みでなかったようです。
子どもの反応がイマイチだったのでマイナス１です。

0人が参考になったと回答
(無題)

ｍｕｇｉｍｕｇｉ

評価 5.00

投稿日：2011年09月03日

子どもの頃、大好きだった絵本。自分の子ども達もアノダッテのようにこんなパンを焼いてみたいと言います。「見た目や雰囲気があまり楽しくない」というレビューもありますが、私は反対に子どもの頃から見た目も雰囲気も充分楽しんでいました。原色のはっきりした絵じゃないと満足できない感性の方ならそういうこともあるかもしれませんが、私はセピア調のやわらかな色使いがお話とマッチしていると思いますし、これが原色だらけだったらむしろ興ざめです。アノダッテがパン生地にチョコレートやジャムを入れるシーンは、誰もが美味しそう！とワクワクするのではないでしょうか。絵の表現だけでなく、文章表現にも注目です。３０年も前から（初版は１９８１年です。今も実家にあります。）、親しまれているのも納得です！！あの『ぐりとぐらシリーズ』など伝統ある福音館の絵本。イチオシです。

0人が参考になったと回答
(無題)

*miho1318*

評価 5.00

投稿日：2005年09月19日

幼稚園の頃、この本のインパクトが大きくて、もし自分に子供が生まれたら、この本のおもしろさを知って欲しいと言うことで、買っちゃいました！！
美味しいマフィンおばさんのぱんやで働く少年・アノダッテが作るパンが焼いてみるとすごいことに！！早く来ないかな～♪

0人が参考になったと回答