商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
古歌巻(巻一・二)、古今歌巻(巻三・四)を受ける奈良朝の今歌巻である巻五・六を収録。大伴旅人・山上憶良を中心とする筑紫歌壇の様相を伝える巻五には漢文作品との融合という新手法が出現し、異色作に富む。漢文を含む総作品数は一二五。巻六は聖武天皇即位以来の行幸歌・宴歌を中心とする一六二首から成り、奈良朝現代の歌人総出演の感がある。巻一〜六は「小万葉」とも称される『万葉集』の原核。
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