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ゆめくい小人　（世界のえほん）

ミヒャエル・エンデ
, フックスフーバー
, 他

ユーザ評価 4.33（41件）
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商品情報

発売日： 1981年01月01日頃
著者／編集：ミヒャエル・エンデ(著), フックスフーバー(絵), 佐藤　真理子(訳)
レーベル：世界のえほん
出版社：偕成社
発行形態：絵本
ページ数： 26p
ISBN： 9784034251607

商品説明

内容紹介

寝る前のよみきかせにおすすめの絵本はこちら

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

最初、この絵本の表紙には「作＝エンデ」としかなかったので、『ミヒャエル・エンデ』だと、すぐに分かりませんでした。
エンデです。エンデの絵本は初めて読みました！
『モモ』や『ネバーエンディング・ストーリー』に負けず劣らず、絵本らしいメルヘンの世界が素敵でした。
まどろみの国は、眠ることが一番大切な仕事で、一番（気持ち）良く眠る人が王になれる国でした。
それなのに、その国のお姫様は、眠ると悪夢を見るので、なかなか寝付けず、とうとう病気になってしまいます。
王様は姫の為にいろいろ手を尽くすのですが、いい結果がでない為、姫の病気を解き明かそうと、自ら旅に出ます。
父親だとは言え、王様が自分から国を書けて、姫の為に最善を尽くそうとする所がいいですねー。
また、イラストが、すごくイメージに合ってて良かったです。
まどろみの国の王様の旅と、病気の姫がどうなったか知りたい方は、ぜひ、その絵本を手に取ってみてください。（てんぐざるさん　30代・埼玉県　女の子10歳、女の子5歳）

【情報提供・絵本ナビ】

商品レビュー（41件）

総合評価: 4.33

ブックスのレビュー（14件）

レビューを見る（14件） / 書く

怖い夢をみたら

みわsan

評価 5.00

投稿日：2012年09月24日

私自身が子どもの頃、大好きな絵本でした。怖い夢をみるたびに、おまじないの言葉を唱えてゆめくい小人が来てくれるのを待ったものです。そして、今度は息子たちの番。最近怖い夢ばかりを見ると、夜が近づくたびに悲しそうにいう次男のために購入してあげました。お話を読んで聞かせ、毎晩一緒にゆめくい小人を呼ぶためのおまじないを唱えてから眠りにつきます。怖い夢から解放されて、嬉しそうな息子を見ると、やっぱり買ってよかったなぁと思います。

1人が参考になったと回答
ゆめ

じゅらお

評価 4.00

投稿日：2011年09月20日

姪のゆめちゃんに誕生日プレゼントして贈りました。気に入ってくれたようです。夢の世界を描いたような絵がとても美しく、お勧めです。

1人が参考になったと回答
娘が大いに気に入りました。

じゅんぺ3511

評価 5.00

投稿日：2011年08月21日

寝つきが悪く、夢を見ることが怖いと訴える娘にまさにうってつけの本でした。
大のお気に入りで、朝から読んでほしいとせがまれております。

1人が参考になったと回答