
商品情報
- 発売日: 1998年01月01日頃
- 著者/編集: 中川ひろたか, 村上 康成
- レーベル: ピーマン村の絵本たち
- 出版社: 童心社
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBN: 9784494005819
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 息子が幼稚園で借りてきました。大好きなピーマン村の絵本の、最終章ともいえる卒園がテーマです。 私はこの歌を知らなかったのですが、最後に楽譜が付いているので、ピアノを弾いて息子と一緒に歌いました。 ちょっととぼけた園長先生も、優しくきれいな女の先生も涙ぐんでいます。でも、子供たちはみんな元気に笑っています。 みんなともだち ずっとずっとともだち これは、大人が自分自身に言い聞かせている言葉だと思います。 子供は振り返る事をしません。いつも前を向いています。 ですから、現実には、ずっと友達のままでいる友達もいれば、疎遠になって、いつか忘れてしまう友達もいるのです。 だからこそ、あの、園での輝くような時を忘れないで、 どうかみんな、ずっとずっと、友達でいてね。 そんな願いが込められているように思えます。 息子は、この春年長になります。 卒園の頃でなくてよかった。 卒園前に読んだら、きっと私の方が泣いてしまった事でしょう。 (けいぼんさん 40代・兵庫県 男の子5歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
いもほり、えんそく、うんどうかい…。保育園・幼稚園の行事をテーマにした累計220万部を超えるロングセラーシリーズ「ピーマン村の絵本たち」。この『みんなともだち』は、園行事の集大成ともいうべき卒園をテーマした1冊です。
いよいよ卒園式。一緒にうたったり、絵を描いたり、お散歩したり…。楽しかったことがつぎつぎに思い出されます。小学校に上がるうれしさと誇らしさ。
でも、いっしょにすごして大きくなったみんなと別れるさみしさ…。この絵本は、そんな子どもたちに、こんな言葉を贈ります。
「みんなともだち ずっとずっと ともだち」
「がっこういっても ずっとともだち」
「おとなになっても ずっとともだち」
卒園する子どもたちへの贈りものとして喜ばれているロングセラー絵本。絵本のことばは、卒園ソング「みんなともだち」としてもおなじみです。「親の私が泣いてしまいました」といった感想も多く頂いています。
関連特集
商品レビュー(36件)
- 総合評価
4.19
-
(無題)
- 舞さらら
- 投稿日:2006年06月09日
楽しい時ってず〜っと続いてほしい・・・
でもおなじみの園長先生や子供達にもやって来た
別れの時・・・
思い出を抱きしめながら、しっかり前に進んでいかなきゃね♪
卒業のシーズンに読むと、少しせつなくなるような
フレーズで思わずウルウルしてしまいます。
子供達にも思い出を大切にしてほしいな〜という
気持ちを込めていつも読んでいます♪
ぜひ楽天ブックスで☆1人が参考になったと回答
-
この季節に読ませたい本です!
- ゆみねー★
- 投稿日:2015年03月14日
2年前(娘が年中)のときに購入。
このとき既に翌年の卒園を気にして購入しました。
園から同じ小学校に行くお友達がいないので、この本の力をかりてみんな友達というのを意識させてさみしくないんだよ、と感じてほしかったからです。
去年、卒園したときには本当にこの本を何度も読み聞かせしました。
1年だった今(もうすぐ1年生が終わります)新しい友達がたくさんでき、時々この本をよくと幼稚園の時のお友達のことを思い出しているようです。0人が参考になったと回答
-
満足
- 購入者さん
- 投稿日:2014年04月15日
4才になったばかりの息子が、園で覚えてきて、お家で歌ってくれました。息子も私も気に入り、購入しました。すごくいい本です。
0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。