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そうべえまっくろけのけ
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そうべえまっくろけのけ (そうべえ そうれ ごかっさい / 童心社の絵本)

1,650(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(情報提供:絵本ナビ)



「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、いっせいいちだいのかるわざでござーい。」と、いつもの綱渡り中、真っ黒なうさぎ男がたずねてきます。話していたそうべえの妻によると「ちょいとあんた、あんたに大きなおしごとでっせ。たんとお金をいただいたんやさかい、あのうさぎさんととおいところへでかけんならんのや。」どこへ行くかというと、なんと空の上。お月様が病気になってしまい、それをなぐさめにいくことになったのです。医者のちくあん、山伏のふっかいとともにうさぎ男についていくそうべえですが・・・?さて、空の上にのぼったそうべえたち、ちくあん先生がお月様を診察していると、暗黒星雲の真っ黒な怪物がやってきて・・・そうべえたちは星座のなかを大立ち回り。ふたご座のけんかがはじまり、何がなにやらてんやわんや。そうべえシリーズのなかでも、この本はさらに筋書きがぶっ飛んでいます(笑)。でもちゃあんと最後のオチはあり、めでたしめでたし。うーん、ふたご座を見る目が変わってしまいそうです。なぜかって?それは読んでのお楽しみ。
(絵本ナビライター 大和田佳世)


どうなるんだろうと、ドキドキでした。
私は、ハッピーエンド大好きです。
ハラハラ ドキドキ
で、読んでました。
それにしても そうべえ 関心です。

勇気があります。
 
お医者さんの ちくあん先生も、お医者さんだからの使命にもえていますね。方言がおもしろいとはおもうが、ちょっと読みにくい・・・
読み聞かせになれているかたは、こどものこころをとらえているから
こどももたのしくきくここができるとおもう。
(押し寿司さん 50代・愛知県 )

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介(出版社より)

ユーモラスなストーリーが子どもたちに大人気のロングセラー絵本「じごくのそうべえ」シリーズ第3作


とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござい。


そうべえのかるわざを見たうさぎ男から、そうべえは、病をわずらった空の上に住むえらいお方をなぐさめてほしいと頼まれます。

うさぎ男と高い山へのぼったそうべえと医者のちくあん。うさぎ男が懐から豆を取り出し、

山頂に植えたとたん「びゅーん」。


豆は大きなつるとなり、空のはるか上へ。空へと続くつるをのぼると、そこにいたのはなんとお月さま。

ちくあんが、病気のお月さまを診察していると、自分ならば病気を治せると、山で修行していたという山伏のふっかいが現れます。

空の上では星座たちが大ゲンカをしていました。

星をたべる怪物・暗黒星雲に、ふたご座が星くずを取り上げられ、ケンカしているというのです。

ふたご座のケンカで星座たちがイライラしてしまい、お月さまも病気になっていたのでした。


星をおとそうとしていたそうべえたちは、にじの弓といかずちの矢で暗黒星雲に立ち向かいますが……。



かるわざしのそうべえ、山伏のふっかい、医者のちくあんのいつもの仲間が、

地獄、極楽に続き、空の上の天の川で活躍する「じごくのそうべえ」シリーズ第3作です。



  • JLA(日本図書館協会)選定


内容紹介(JPROより)

とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござい。
そうべえのかるわざを見たうさぎ男から、そうべえは、病をわずらった空の上に住むえらいお方をなぐさめてほしいと頼まれます。うさぎ男と高い山へのぼったそうべえと医者のちくあん。うさぎ男が懐から豆を取り出し、山頂に植えたとたん「びゅーん」。豆は大きなつるとなり、空のはるか上へ。空へと続くつるをのぼると、そこにいたのはなんとお月さま。ちくあんが、病気のお月さまを診察していると、自分ならば病気を治せると、山で修行していたという山伏のふっかいが現れます。空の上では星座たちが大ゲンカをしていました。星をたべる怪物・暗黒星雲に、ふたご座が星くずを取り上げられ、ケンカしているというのです。ふたご座のケンカで星座たちがイライラしてしまい、お月さまも病気になっていたのでした。星をおとそうとしていたそうべえたちは、にじの弓といかずちの矢で暗黒星雲に立ち向かいますが……。

かるわざしのそうべえ、山伏のふっかい、医者のちくあんのいつもの仲間が、地獄、極楽に続き、空の上の天の川で活躍する「じごくのそうべえ」シリーズ第3作です。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

そうべえ一行は、うさぎ男に連れられ、お月さまのもとへ。『じごくのそうべえ』の姉妹編絵本。

著者情報(「BOOK」データベースより)

田島征彦(タジマユキヒコ)
1940年生まれ。高知県出身。絵本に『祇園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)、『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)、『あつおのぼうけん』(吉村敬子・共作)、『とんとんみーときじむなー』、『はじめてふったゆき』(竹内智恵子・共作/1989年ライプチヒ国際図書デザイン展銀賞受賞/偕成社)、『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞/福音館書店)など。兵庫県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(17件)

総合評価
 4.07

ブックスのレビュー(7件)

  • 購入者さん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2009年02月12日

    子供がじごくのそうべえファンで、こんなにシリーズが出ているとは知らず、思わず大人買い。
    やっぱりじごくのそうべえが一番面白いですが、これはこれでまた面白いです。

    2人が参考になったと回答

  • (無題)
    earth2016
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2010年12月22日

    娘7歳のお気に入りです。
    1冊プレゼントすると言ったらこの本がいいと選びました。かわいらしいものが好きなので、はじめは驚きました。
    保育園でよく読んでもらったようで、そうべえシリーズが大好きです。
    絵もおもしろいし、お話も面白いですよ。

    0人が参考になったと回答

  • シリーズ
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2010年06月17日

    じごくのそうべえのシリーズで言葉の面白さや内容もとても楽しめました。

    0人が参考になったと回答

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