商品情報
商品説明
内容紹介
(概要)
「伝えたい内容を詰め込みすぎて、文字だらけのスライドになってしまう…」
「レイアウトやデザインの調整だけで、時間が過ぎていく…」
PowerPointで資料作成する中で、こんな悩みはありませんか?
本書では、フォントやデザイン選び方・表やグラフの見せ方・図形の描き方・プレゼンのコツなどをわかりやすく解説。Microsoft Officeと組み合わせた時短技も紹介。見やすく伝わりやすい資料を、サクッと作成できるようになります。ショートカットキー一覧表付き。これ1冊で、PowerPointの“最強時短仕事術”をマスターしましょう。
<こんな人におすすめ>
・PowerPointをよく利用するが「なんとなく」で操作することが多い方
・PowerPointで時間をかけても伝えたいことをまとめられず、文字量の多い見にくい資料を作成してしまう方
<目次>
第1章 最初に押さえておくべき6つの考え方
01 わかりやすいプレゼン資料とは?
02 資料作成に時間をかけすぎては本末転倒!
03 いきなりスライドを作り始めてはいけない
04 1枚のスライドに1つのテーマ!
05 プレゼンのストーリーは結論から!
06 スライドのサイズを事前に決めておく
第2章 Word や Excelと連携して、時短を加速させる
01 アウトラインをWordで作って、手直しの時間を短縮しよう
02 アウトラインを読み込んで、サクッとパワポに反映する
03 スライドの枚数とレイアウトを思い通りに調整したい
04 箇条書きの行間は「1.5」が読みやすい
05 内容が並列なら「箇条書き」、手順なら「段落番号」
06 入力済みの箇条書きを図解に一発で変換!
07 Excelの表の見た目を保持して貼り付ける
08 Excelのグラフをパワポに合わせて貼り付ける
09 統一感のあるデザインを効率よく設定する
10 先頭のスライドからスライドショーを実行する
第3章 最適な書式設定で、資料を格段に見やすくする
01 フォントの基本は「游ゴシック」、おすすめは「メイリオ」
02 メイリオと相性のいい欧文フォントは「Segoe UI」
03 オリジナルのフォントの組み合わせに一瞬で変更する
04 箇条書きのフォントサイズは20pt以上が見やすい
05 箇条書きは短く簡潔に!
06箇条書きの改行は[shift]+[Enter]キー
07箇条書きの階層を深めて、複雑な見た目にしない
08 箇条書きの入力にテキストボックスを使わない
09 インデントマーカーでレイアウトを整える
第4章 図解と図形を利用して、関係性をシンプルに伝える
01 プレゼン資料で図解が重用されるのはなぜ?
02 イメージと違ったら何度でも図解を変更する
03 円の大きさを変更して重要度を区別する
04 組織図の色は階層ごとに塗り分ける
05 組織図の階層は「どこに」「何を」追加するかが鍵!
06 同じ種類の図形を連続して描く
07 正方形は[Shift]キーを押しながらドラッグして描く
08 図形を真横にコピーするなら、[Ctrl]+[Shift]キーでドラッグする
09 図形を結合してオリジナルの図形を作る
10 図形にテキストボックスを重ねるのはご法度!
11 図形の枠線、影、3Dは不要!
12 図形と文字の書式をまとめてコピーする
13 縦横と端を揃えて図形をすっきりと配置する
14 いつも使う図形の書式を登録する
第5章 表やグラフを挿入して、説得力を倍増させる
01 プレゼン資料で表やグラフを使う目的は?
02 表の見出しは他の行の半分の高さに!
03 行の高さに余裕を持たせて、文字は上下中央に!
04 列幅は手作業で調整しない!
05 表にはシンプルなデザインを付ける
06 スケジュールは表と矢印を組み合わせて作る
07 数値の大きさを比較するなら「棒グラフ」
08 数値の推移を時系列で見るなら「折れ線グラフ」
09 数値の割合を見るなら「円グラフ」
10 異なる種類のデータを同時に表示するなら「複合グラフ」
11 グラフで見せるデータを絞り込む
12 グラフの見栄えを整えて、数値まで素早く表示!
13 円グラフは割合の大きい順に並べて、データの大小を比較!
14 円グラフに内訳を表示して、伝わりやすいグラフに!
15 棒グラフの“強調したい1本”だけの棒に色を付ける
16 グラフ内の文字の大きさを拡大するのを忘れずに!
17 データの差は「線」と「矢印」を使って強調する
18 グラフとイラストの合わせ技でわかりやすさをアップする
19 ポイントを書き込んでグラフの意図を共有する
第6章 イラストや写真を活用して、ひと目でわかる資料に!
01 画像とイラストはどう使い分ける?
02 余白を埋める画像やイラストはスライドの右下が定位置
03 写真の拡大縮小は、縦横比の保持が鉄則!
04 画像の不要な部分は、トリミングで削除!
05 写真をくっきりはっきり見せる
06 無料のアイコンを挿入して、内容をイメージしやすくする
07 アイコンの色や向きを変えて、スライドに沿ったデザインにする
08 迫力満点の動画を再生して、聞き手の注目を集める
09 動画は20秒以内におさめないと飽きられる
10 オンライン授業の動画にも使える録画機能
第7章 色やデザインを工夫して、表現力をさらに高める
01 強調したい箇所の文字の色を統一する
02 目立たせたい文字には暖色系の色を使うべし
03 強調したい数字は超拡大して印象付ける
04 スライドの背景は文字が読みやすい白が基本
05 伝えたい内容に合わせて色合いを変更する
06 表紙のスライドの背景に印象的な写真を表示する
07 「デザインアイデア」で他の人とは一味違うデザインを!
第8章 「スライドマスター」でスピーディーに一括修正!
01 1枚ずつスライドを修正するのは時間の無駄!
02 スライドマスター画面の見方を理解する
03 すべてのスライドの文字の色をまとめて変更する
04 特定のレイアウトのスライドだけ背景色を変える
05 写真用のオリジナルのレイアウトを作成する
06 すべてのスライドに会社のロゴを表示する
07 スライド番号を挿入して全体のボリュームを確認する
08 1/5のように総スライド数を表示して、進行具合を把握する
第9章 相手を一瞬で惹きつけるプレゼンのコツ
01 聞き手に合わせてスライド枚数をその場で調整する
02 スライド番号の「抜け」を素早く解決する
03 画面切り替えはなくてもいい!付けるならシンプルに
04 アニメーションの多用は厳禁!
05 説明に合わせて箇条書きを順番に表示する
06 文字を読ませるアニメーションに最適なのは?
07 棒グラフの棒を伸ばして、上昇傾向を際立たせる
08 折れ線グラフの棒を1本ずつ動かす
09 本番前にアニメーションを使いたくないと思ったら?
10 今の自分にOKを出すまでリハーサルで腕を磨く!
11 1つのスライドから特定の内容を変えて2つのパターンを作成!
12 アイコンをダブルクリックするだけでスライドショーを実行する
13 散らかったアイコンを表示して恥をかかない
14 プレゼン中にアプリやメールの通知を見せない
15 指し棒を用意せずに、マウスをレーザーポインターとして使用する
16 ホワイトアウトやブラックアウトで視線を誘導する
17 スライドを自由自在にジャンプする
18 その場で書き込むことで「ライブ感」を演出する
19 スライドショーに必要なファイルを1つにまとめる
20 配布する資料は2スライドか3スライドで決まり!
21 プレゼン台本はパワポで作る
22 発表者専用のディスプレイがあれば百人力!
商品レビュー(5件)
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