商品説明
内容紹介
いま(present)、この儚さとこの豊かさ。
独立研究者として、子の親として、一人の人間として
ひとつの生命体が渾身で放った、清冽なる19篇。著者初の随筆集。
目の前の何気ない事物を、あることもないこともできた偶然として発見するとき、人は驚きとともに「ありがたい」と感じる。「いま(present)」が、あるがままで「贈り物(present)」だと実感するのは、このような瞬間である。ーー本書より
『数学する身体』(新潮社、第15回小林秀雄賞受賞)の著者による待望の2冊目がここに誕生ーー。
各紙誌で書評・紹介続々! !
・共同通信/著者インタビュー 2019年3月30日(土)以降、各地方紙にて掲載
・朝日新聞/著者インタビュー 2019年3月30日(土)
・日経新聞/著者インタビュー 2019年4月6日(土)
・中日新聞/著者インタビュー 2019年4月15日(月)
・西日本新聞/城下康明氏 2019年4月20日(土)
・NHK「マイあさラジオ 著者からの手紙」 2019年4月21日(日)
商品レビュー(27件)
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3.86
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