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増補ためらいの看護

増補 ためらいの看護 [電子書籍版]
西川勝

2,002(税込)

商品情報

  • 著者:   西川勝
  • 発売日:   2023年09月01日
  • 出版社:   ハザ
  • 商品番号:   5960000000418
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

介護・看護の現場から生まれた臨床哲学の名著


「生きている限り心臓が弾み続けいのちを支えるかのように、ケアの弾性は人と人の間にいのちをもたらす」。介護・看護の現場から生まれた臨床哲学の名著の増補版。九鬼周造『偶然性の問題』をテーマにした修士論文を収録。


【目次】

【病棟から】


1 病の意味を見いだす


第1章 「信なき理解」から「ためらいの看護」へ

第2章 食と生きざま

第3章 生きる技術・生かす技術


【病棟から】


2 パッチングケアの方へ


第4章 臨床看護の現場から

第5章 ケアの弾性ーー認知症老人ケアの視点


【病棟から】


3 人に寄り添うということ


第6章 臨床テツガク講座

第7章 隠すプライバシーで露わとなること

第8章 鬱の攻撃性

第9章 「認知症」の衝撃


あとがき



補遺 ケアの弾性


序説

第1章 ケアの偶然性

第2章 死活の契機

第3章 ケアの弾性

結論


増補版あとがき

初出一覧


【著者】

西川勝

1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『となりの認知症』(ぷねうま舎)、『「一人」のうらに』(サウダージ・ブックス)など。


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