商品情報
- 著者: 大前研一
- シリーズ名: 大前研一通信
- 発売日: 2022年07月05日
- 出版社: ビジネス・ブレークスルー
- 商品番号: 4924000000104
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ, ブラウザビューア
商品説明
内容紹介
「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。
今回は、アメリカの労働市場に異変が起きている事例を、アマゾン、スターバックスなどの賃上げから雇用に影響し始めている「第四の波」を解説した記事に、前例や先行事例は思考範囲を狭めてしまうという問題点があり、全てを物理学的に見直してリーダーは構想力を鍛えよと、MITで大前研一が一生の師と出会ったエピソードも交えた記事と、不可避である経済のボーダレス化を認識し、世界大戦を招いた100年前の教訓を生かせと喝破した記事に加え、中国の経済成長が急失速する根本原因の解説記事に、【大前関連発言」として、習近平のプーチン化を危惧する記事を、また本来常任理事国でない中・露が拒否権を発動して国連安保理が機能しなくなっている実態と、台湾に対して微妙に立場を変えてきているアメリカの動きに言及した記事を、【問題解決力】としては、日中米関係の関連記事に、安全保障、貿易などの協定締結を目指していた中国:王外相の南太平洋歴訪が意図したとおりに進まなかったことを指摘した記事や、ウクライナ情勢をめぐるロシアの苦境、世界の金融機関への懸念、ロシア産禁輸で高騰する木材市場に、穀物2500万トンがウクライナから輸出出来ない実態や、欧州情勢に関する記事を前半にご紹介します。
中盤には、ロシア事業の営業停止を決断したユニクロの理念に言及した記事に、米国、英国、ドイツの主要企業の多くがロシアから撤退している中、フランス自動車大手ルノーもロシアから完全撤退する実態を解説した記事に、【資産形成力】として、米ツイッターイーロン・マスク、英シェル関連記事、【BBTNEWS RELEASE】として、BBT大学と株式資産形成実践講座共催の""ウクライナの歴史と現状について現地キーウから生の声を聴く""と題する『リカレントセミナー』紹介記事に、主要国の10年債の利回り推移や核融合発電、国内電力大手、農林中央金庫の有価証券保有残高に関する記事、【BBTCh】としては、「顧客をつかんで離さないD2C」の番組紹介記事に加え、31年連続で世界最大の純債権国となった日本の対外純資産の実態と不動産投資にカネが向かっている状況を指摘されている記事をご紹介します。
後半には、【BBT大学大学院】のBBT柴田社長によるヘルスケア産業セミナーの開催報告に、【BOND-BBT】は、BOND-BBT MBAプログラムの第64期入学オリエンテーションの開催報告、【英語】としては、「朝時間の有効活用(BBT PEGL)」と題するコラム記事、【リーダーシップ】としては、チームリーダーシップ・アクションプログラム(TLAP)のハイブリッド形式の集合研修報告、【AJIS】としては、アオバジャパンインターナショナルスクール開催するSummer Program 2022のお知らせを、【BBTNEWS RELEASE】としては、アオバジャパン・バイリンガルプリスクールの「用賀キャンパス開校計画(2023年4月)及び入学説明会開始のお知らせと、英語多読でバイリンガルをめざす"" GO School Reading Workshop ""に関するリリース記事など、世界の経済・潮流に関連する記事で構成した 「経済参謀(世界の潮流 2022-2023編)」と題する特集号です。
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