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夫の扶養からぬけだしたい

夫の扶養からぬけだしたい [電子書籍版]
ゆむい

1,155(税込)

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商品情報

  • 著者:   ゆむい
  • シリーズ名:  夫の扶養からぬけだしたい
  • 発売日:  2019年02月07日
  • 出版社:  KADOKAWA
  • 商品番号:  4338306600300
  • 言語:  日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

専業主婦のももこは出産・育児を機にマンガ家になる夢を諦めた。収入がないことに引け目を感じ、言いたいことを我慢する日々。理解しようとしてくれない夫の態度や発言。すれ違いによって揺れる夫婦の関係。扶養から抜け出し自立することを決意するももこだが…。WEBサイト「ママの求人」連載、Twitterで波紋を呼んだ話題作「ふよぬけ」が待望の単行本化。

商品レビュー(38件)

総合評価
 3.92

楽天Koboのレビュー

  • とても現実的で良い作品
    とうこ156
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2019年06月16日

    すっきりしないというコメントが多いですが、これが現実だと思います。
    主人公が扶養から抜け出したいと思うのは当然だし、共感できる部分がたくさんある。
    夫の考えや立場も書いてあって、夫を完全な悪者にしていないのもいい。
    そこまで行きつくのに、この主人公はどれだけ悩み傷つき生きてきたか痛いほどわかる。
    今子育て中の人には納得いかない結末だろうけど、アラフィフの私はとても納得いく結末だった。
    多分同じ選択するだろうと思う。
    因みに私事ですが私は夫の扶養に入っていません。それでも夫の収入より少ない稼ぎなので、この作品の夫が放つ言葉を嫌というほど受けました。なぜ耐えたかというと子供がいるから。子供の教育費を自分一人では稼げないから。子供を不幸にしたくないから、ただそれだけ。
    結果今二人の子は進学就職して自立していきました。夫と私の稼ぎで育て上げることができた。
    夫婦も歳を取り考えも丸くなり、衝突することが少なくなり今は穏やかに二人で生活しています。
    だからと言ってモラハラ暴言を忘れたわけではない。今後リタイア後の夫の態度如何によってはもしかしたらという考えも否定はしない。
    この作品の夫婦の10年20年、30年後の作品も読んでみたい気もする。

    6人が参考になったと回答

  • (無題)
    noe3316
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2020年12月29日

    レタスクラブで読んでいて内容にすっかり引き込まれました。それで、ついこちらも購入してしまいました。

    1人が参考になったと回答

  • もどかしいけれど、これが夫婦。
    TAKAK
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2020年04月21日

    バナーがうざいほど目についていて、結局購入(笑)
    私は、今別居して一年。決して夫婦仲が悪いわけではないが、互いが
    内向性と外向性の真逆の発達障害で仕事好きの共働きが故に、子供には悪いが別居を選ぶ。
    本作は「誰が悪い」とか、一方の性別寄りで読むと腹立たしい人の気持ちも理解できる。
    だが、どちら側にと偏らずに読むと、これって多くの夫婦が抱えている問題だと思う。
    社会的に「男は稼げ、愚痴るな」と女性も思っている方が多数派だと思うし
    そのプレッシャーで、ブラック企業でも文句も愚痴も言えず、妻に言いたい事も
    容易には言えず、抱え込む事物が増え、物事も仕事同様に淡々とこなしていこうとする男性。
    同様に社会的に家事の苦労は数知れず…だけど全てをそつなく完璧にこなすのが主婦
    というプレッシャー。家事を子供や家族の為にもなるべく完璧に近い感じでキチンとこなしたい。
    だけども、そうすると家事が回らずに、やり残しを増やして行く。
    せっかく片付けても子供がまた荒らす。とにかく合理的に考えないで、そんなに
    物事は簡単じゃない!と夫に言いたくても言えず抱え込む妻。
    そうして私や私の周囲の夫婦のように、男性は
    「なぜできない?多少手抜きしても良いので全体を終わらせればよいのに」と思ってしまう。
    妻は「なぜわかってくれない。協力してくれない。手抜きをすれば雑になるよ?」と思ったり。
    私のように夫婦別居でそれぞれが扶養になに?状態の家庭の場合で相手も自分も
    悪い訳じゃないと思っていて本作を読むと、結局なんで言いたいことを言わないんだろう。
    言えないんだろう。なぜ世間の作った事にプレッシャーを感じてぶつかっていたんだろう。
    なぜもっとお互いに敬意を持てなかったんだろう。
    そう思わせてくれる作品でした。
    作者の書き方からも決して夫を妻を悪者と思っているわけでもなく
    夫も妻も自分が不甲斐なさを感じつつ、やり場の無い、どうしてよいかわからない中で
    夫は職場で、妻は自宅でプレッシャーによって上手く話し合いも出来ないもどかしさが
    凄く伝わってくる。「悠々自適で羨ましい?」という言葉に全てが詰まっていて、
    男だけど思わず泣いた。これなんだよね。どっちが悪いと思ったら夫婦も自分も終わり。
    作者はそうじゃない。でも言わずには居られない。これを言ったからこそ夫婦であれる。
    この言葉は必要だったんだよね。

    1人が参考になったと回答

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