その昔、N市では
[電子書籍版]
マリー・ルイーゼ・カシュニッツ
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2,200円(税込)
商品情報
- 著者: マリー・ルイーゼ・カシュニッツ
- 訳者: 酒寄進一
- シリーズ名: カシュニッツ短編傑作選
- 発売日: 2022年09月30日
- 出版社: 東京創元社
- 商品番号: 4740111700000
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
奇妙な出来事が人々を翻弄するーー。
その、巧みな一撃。
日常に忍び込む幻想。
戦慄の人間心理。
戦後ドイツを代表する女性作家の名作を集成した、
全15作の日本オリジナル短編集!
兄は船旅に出る妹を見送ったが、それは彼女が乗る予定の船ではなかった。ひと月後、妹から手紙が届く。彼女は、その船では日付も時刻も現在位置も確認できないと書いていた。手紙を読み進めるにつれ、内容はさらに常軌を逸していき……(「船の話」)。ある日突然、部屋の中に謎の大きな鳥が現れる。“わたし”は、なぜか外に出ていかない鳥の正体を突き止めようとするが……(「ロック鳥」)。旅行から帰ったら、自分が死んだとアパートの住人に触れまわった女がいたという奇妙な話を聞かされて……(「六月半ばの真昼どき」)。大都会N市では、死体から蘇生させられた“灰色の者”たちが、清掃や介護などの労働を人間の代わりに行っていた。彼らに生前の記憶は一切なく、恐怖も希望も憎悪も持ち合わせていない。しかしある時、“灰色の者”たちにすさまじい変化が訪れ……(「その昔、N市では」)。日常に忍びこむ奇妙な幻想。背筋を震わせる人間心理の闇。懸命に生きる人々の切なさ。戦後ドイツを代表する女性作家の粋を集めた、全15作の日本オリジナル傑作選!
【目次】
白熊
ジェニファーの夢
精霊トゥンシュ
船の話
ロック鳥
幽霊
六月半ばの真昼どき
ルピナス
長い影
長距離電話
その昔、N市では
四月
見知らぬ土地
いいですよ、わたしの天使
人間という謎
訳者あとがき
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