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内容紹介
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◆最新のPMBOK解説書です!◆
プロジェクトマネジメントの世界標準として知られるPMBOK Guide 第7版の解説書です。「プロジェクトの基本」「価値実現システム」「12の原理・原則」などプロジェクトマネジメントの基礎となる知識のほか、PMBOK第7版のメインテーマともいえる「8つのパフォーマンス領域」について、要点をくわしく解説します。プロジェクトマネジメントの勉強のほか、PMP試験対策の第一歩としてもおすすめできる1冊です。
■こんな方におすすめ
・プロジェクトマネジメントについて勉強をしている人
・PMP試験の勉強をしている人
■目次
●1章 プロジェクトの基本
01 PMBOK GuideとPMI
02 プロジェクトの定義
03 プロジェクトにおけるそのほかの要素
04 定常業務とプロジェクトの違い
05 プロジェクトマネジメントとは
06 プログラム・ポートフォリオとは
07 PMOとは
●2章 プロジェクトマネジメント標準 価値実現システム
08 価値実現システムとは
09 情報の流れ
10 プロジェクトに関連した職務
11 プロジェクトを取り巻く環境
12 プロジェクトに必要な内部資源
13 プロダクトライフサイクルとプロジェクトの関係
●3章 プロジェクトマネジメント標準 12の原理・原則
14 プロジェクトマネジメントの12の原理・原則
15 原則1:勤勉で、敬意を払い、面倒見のよいスチュワードであること
16 原則2:協働的なプロジェクトチーム環境を構築すること
17 原則3:ステークホルダーと効果的に関わること
18 原則4:価値に焦点を当てること
19 原則5:システムの相互作用を認識し、評価し、対応すること
20 原則6:リーダーシップを示すこと
21 原則7:状況にもとづいてテーラリングすること
22 原則8:プロセスと成果物に品質を組み込むこと
23 原則9:複雑さに対処すること
24 原則10:リスク対応を最適化すること
25 原則11:適応力と回復力を持つこと
26 原則12:想定した将来の状態を達成するために変革できるようにすること
●4章 PMBOK第7版 8つのパフォーマンス領域
27 パフォーマンス領域の概要
28 パフォーマンス領域1:ステークホルダー
29 ステークホルダーの理解と分析
30 ステークホルダーに優先順位を付ける
31 ステークホルダーのエンゲージメントを高める方法と監視
32 パフォーマンス領域2:チーム
33 マネジメントとリーダーシップ
34 パフォーマンスの高いチーム
35 リーダーシップスキル
36 動機付け
37 感情的知性
38 コンフリクトマネジメント
39 パフォーマンス領域3:開発アプローチとライフサイクル
40 予測型アプローチとハイブリット・アプローチ
41 反復型アプローチと漸進型アプローチ
42 アジャイル型アプローチ
43 デリバリー・ケイデンス
44 開発アプローチの選択に考慮すること
45 フェーズゲート
46 パフォーマンス領域4:計画
47 見積り
48 見積技法
49 スケジュール
50 予算
51 そのほか、計画に関する要素
52 パフォーマンス領域5:プロジェクト作業
53 プロジェクト作業を進めるための考慮事項
54 調達プロセスと変更の対処
55 プロジェクト期間を通じた学習
56 パフォーマンス領域6:デリバリー
57 スコープ定義
58 ユーザーストーリーとエピック
59 成果物の完了
60 品質コストと変更コスト
61 パフォーマンス領域7:測定
62 測定の対象:成果物のメトリックス・デリバリー
63 測定の対象:ベースラインのパフォーマンス
64 測定の対象:予測
65 測定の対象:事業価値
66 測定の対象:ステークホルダー
67 情報の開示
68 測定の落とし穴
69 パフォーマンス領域8:不確かさ
70 曖昧さと複雑さへの対応
71 リスク
72 リスクの特定と分析
●5章 PMBOK第7版 テーラリング
73 テーラリング
74 テーラリングプロセス
75 パフォーマンス領域のテーラリング
●6章 PMBOK第7版 モデル、方法、作成物
76 よく使用されるモデル
77 よく使用される方法
78 よく使用される作成物
●7章 PMBOK第7版での変更点
79 PMBOK Guide第6版と第7版の違い:全体構造
80 PMBOK Guide第6版と第7版の違い:ポイント
■著者プロフィール
前田 和哉(まえだ かずや):株式会社TRADECREATE イープロジェクトにて、今までのプロジェクト経験と、研修の効果・効率・魅力を上げるインストラクショナルデザインの知見をもとに、多くの教育プログラム(各種研修、eラーニング)を開発。また年間150日程度、PMP資格取得研修や、業界問わずプロジェクトマネジメントに関する講演・研修を行っている。PMP、CompTIA Project+、PRINCE2、Agile Scrum Foundation取得。一般財団法人 日本教育学習評価機構 監事。教授システム学 修士
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