商品説明
内容紹介
次は日本が
当事国かもしれない──
不透明な世界を、
いかに生きるか?
わずか3日で終わると予想されたウクライナ戦争は、開戦からもう4年を迎える。なぜここまで長期化したのか。どれだけの人が死んだのか。米トランプ政権成立で激変した世界秩序の中、日本はいかにふるまうべきか。21世紀における戦争を私たちはどう考えたらいいのか。ロシア情勢の第一人者として悲惨な実態を伝え、ロシアへの無期限入国禁止処分を受けた著者が、詳細なデータとともに戦争の本質に迫る。著者個人の経験や信念までも込められた、今最も読むべき戦争論。
商品レビュー(15件)
- 総合評価
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4.54
楽天Koboのレビュー(1件)
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職業的軍事オタク、だからこそ
- Verbraucher
- 投稿日:2026年03月15日
著者の小泉悠先生は、しばしばご自身を「職業的軍事オタク」と評されますが、なればこそ、「戦略的見地」からみた当該事象の有り様が大変よく分かる解説になっています。具体的に挙げれば、(1)ドローンに代表される1「テクノロジー」だけでは現今の戦局に対し決定的な解決にはなり得ない(これはつとに地政学・戦略学者である奥山真司先生も指摘するところです)、(2)NPV(回戦最初期の軍事展開により好適条件を創出するのに要する時間)をロシアは見誤ったことが、現今の膠着状態(ウクライナ側の消耗戦略を可能にした)の一因である、(3)そもそも論として、2022年2月24日以来、両国とも膨大な犠牲者を築き上げている(本書は特にロシア側の人的損失について1章を割いて解説している)、(4)以上を踏まえ、現今の日本が取るべき立場を提唱する(外交「軍事」両面からの対応が肝要。本書で用いる「戦略的コミュニケーション」が肝要)、といった点です。
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