商品情報
- 著者: 安東 宏徳, 浦野 明央
- シリーズ名: ホルモンから見た生命現象と進化
- 発売日: 2016年12月16日
- 出版社: 裳華房
- 商品番号: 4524785351190
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ, ブラウザビューア
商品説明
内容紹介
内分泌が関わる面白い生命現象を、進化の視点を交えて初学者向けに解説。6巻では、回遊と渡りに代表される「移動」のしくみをホルモンの面から解明しようとする研究の成果を基に、動物の生き生きとした「移動」の様を紹介する。
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動物は、生活史の中のさまざまな段階で、さまざまな理由により、さまざまな距離を移動する。鳥の渡りや魚の回遊などは、摂食、成長、生殖や体液浸透圧調節などの生理機能に密接に関連し、季節の移り変わりに応じて起きている。一方、予期せずに起こる生息環境の変化に対応するためにも動物は移動する。
本書は、回遊と渡りに代表される“移動”のしくみをホルモンの側面から解明しようとする研究の成果を基に、水圏から陸、空のさまざまなフィールドで繰り広げられる動物の生き生きとした“移動”の様を紹介するものである。
2章で基礎となる神経内分泌学を概説した後、昆虫(チョウ)、魚類(アユ、サケ、クサフグ)、両生類と爬虫類、鳥類、哺乳類(クマ)の“移動”を取り上げ、第一線の研究者がわかりやすく解説する。
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