商品説明
内容紹介
ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた……。埼玉県の桶川駅前で白昼起こった女子大生猪野詩織さんの殺人事件。彼女の悲痛な「遺言」は、迷宮入りが囁かれる中、警察とマスコミにより歪められるかに見えた。だがその遺言を信じ、執念の取材を続けた記者が辿り着いた意外な事件の真相、警察の闇とは。「記者の教科書」と絶賛された、事件ノンフィクションの金字塔!
商品レビュー(206件)
- 総合評価
4.64
楽天Koboのレビュー(3件)
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(無題)
- tksmdsk
- 投稿日:2016年12月30日
何度も読み返しました。
いろいろ問題になった写真週刊誌の記者に、こんなにも素晴らしい人がいたことに驚きました。
自分の足で真実に迫る真のジャーナリズムの姿がこの本にはあります。
お勧めの1冊です。1人が参考になったと回答
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魂が震えて、憤りを感じます。
- みぃぁんまし
- 投稿日:2015年08月11日
何度も涙を流しながら読む感じでした。
この本を読んで、メディアにいる人の中にも 「まともな人」がいるのだ知りました。
どのメディアも信用していなかったのですが、清水さんは信用していいと思いました。
本を読んで、なんとなく信用できないと思っていた警察を益々 信用できないと感じました。
警察がサラリーマン以上にテイタラクデ
私も警察に差別的に扱われた経験があり、それでも一部の人であって欲しいと願っていましたが、
残念です。
この国に信用できる いざという時 助けを求められるものは 存在するのでしょうか?
自分の身は自分でと心がけていますが、もっと情報や技術を身につけて
自分の身は自分で守ろうと 強く思いました。1人が参考になったと回答
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有名事件
- 購入者さん
- 投稿日:2015年02月14日
警察による告訴状改竄という前代未聞の不祥事で世間を騒がせた桶川事件の詳細が記されています
当時のFOCUSの記者であり警察より先に実行犯を特定された、かの有名な清水潔さんが著者です
ご遺族がマスコミの取材を全面的に断たれていた中で、ただ一人取材を許可された方なので内容の信頼性はお墨付きです
ただし読む前から予想していたことですが一点だけ残念に感じたことがあります
私はこの事件をリアルタイムで知っています
自分が女だからか事件発生後の報道内容もよく憶えています
当初マスコミは被害者を「風俗嬢」「ブランド大好きバカ女」というふうに報道していました
結果的にどちらも間違いだったので被害者および遺族の方にとってはまさに報道被害を受けた状態だったと思います
でも釈然としないのは「じゃあ風俗嬢だったら殺されてもいいのか?」「ブランドが好きだったら殺されてもいいのか?」という疑問が残るからです
本書でも著者は風俗嬢やブランド好きな女性を貶めることこそないものの、風俗嬢と対比させる形で被害者を「普通の女の子」と強調している文面があり、それが暗に「風俗嬢は普通の女の子ではない」と言っているように思えました
マスコミの印象操作でイメージを作り上げられてしまった被害者のように、これもまた「風俗嬢」「ブランド好きな女性」のイメージを固定化させてしまう差別の一つなのではないでしょうか
失礼ながら、「男性」記者の限界はここにあるのかなと思いました
しかしそのことは本筋とは無関係なので評価には含めません
取材の経緯が章仕立てで時系列に書かれているので大変読みやすいです
また著者の熱血ド根性っぷりに感心させられました
事件に至るまでの経緯、記者クラブの問題点、警察の不祥事など詳細を知りたい方にオススメです1人が参考になったと回答
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