進撃の巨人(33) (別冊少年マガジン) [電子書籍版]
諫山創
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462円(税込)
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商品基本情報
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巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
パラディ島以外すべての土地を踏み潰すべく「地鳴らし」による
進行を続けるエレン。ミカサやアルミン達は空からエレンを追いかけるため
飛行艇整備が可能なオディハを目指す。だがその代償としてアニ、ライナーらの
家族が住む「レベリオ」を諦めることになり・・・・・。
商品レビュー(24件)
- 総合評価
4.6
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本当の絶望とは...
- 購入者さん
- 投稿日:2021年01月13日
進撃の巨人の魅力の一つに、固い絆で結ばれた同期の存在があると思うのですが、自分にはそんな青春無かったですよ。巷では進撃には救いがないとか絶望の物語なんて言いますが、エレンを取り巻く友情や青春群像劇は絶えず眩しい輝きを放っているように思えます。
こんなに面白い漫画があと一巻で終わると聞き、残念でなりません。でもキレイに伏線を回収してくれる上、センスの良い諫山先生の事だから、きっと次巻は最高の感動が待っていると信じています。最終話へのラストスパート、頑張って下さい!1人が参考になったと回答
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結末はどうなるのだ?
- nobuyon7888
- 投稿日:2021年01月08日
次の巻が最終巻になるそうだ。世界平和のためにはジークのエルディア人絶滅計画しかなかったが、エレンはそれを拒否し「地ならし」による世界破壊を実行している。それをアルミンやミカサたちが止めようとしているのが現状。鍵を握るのはおそらくは光る樹のところでエレンと一緒にいるユミルの存在だと思うが、違うのだろうか。この物語の原初的なきっかけは迫害されたユミルの巨人化であり、2000年後?の今もユミルは苦しみ続けている。この恨みにも似た鬱積を解決できないと物語は終われないと思う。色々と想像は膨らむが、ようやくたどり着いた終局。著者である諫山氏にとっても読者にとっても納得のいく終わり方を望む。それにしても、この話、登場人物がたくさん死んだな。色々忘れてる部分もあるので最新10巻分くらい、読み直したほうが良さそう。
1人が参考になったと回答
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物語は最高潮へ
- 購入者さん
- 投稿日:2021年02月19日
設定はファンタジーでも、個人や社会の葛藤はリアリティに溢れており引き込まれます。読後は思わず唸りました。次巻での完結とのことで非常に楽しみです。
0人が参考になったと回答