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商品説明
内容紹介
本書は「開発元の異なる複数の製品を組み合わせて、インタラクティブなWeb3Dコンテンツを開発する能力を身につけていただく」ことを目的に執筆しています。
近年、大企業・ベンチャー企業から多くの製品が生み出されており、それぞれの製品は驚くほど高いクオリティーに仕上げられています。これらを組み合わせていくことで、自分だけでは作れなかったことを「より早く実現できる」ということを実感いただきつつ、具体的な実装方法の紹介を通して開発能力を習得していただきます。
開発の手順
開発の手順は大きく3つに分かれます。
1Kinectを使ってユーザーの動きをスキャンするアプリケーションを
実装する。
2そのデータをMilkcocoaを使ってリアルタイムにjThree側へ送信
するロジックを実装する。
3 jThree側でリアルタイムにデータを受信し、3Dモデルをそのデー
タに合わせて描画する。
なお、本書では、HTML、 CSS、 JavaScriptを使った開発経験のある読者を想定しており、Kinect、Milkcocoa、 jThreeでWeb標準技術を使ってプログラミングする方法を中心に解説しています。
(はじめにより)
【目次】
はじめに
1章 Milkcocoa入門
2章 Milkcocoaの応用
3章 HTML, JavaScriptを使ったKinect アプリケーション開発
4章 jThree入門
5章 KinectとjThreeをつなげる
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