商品説明
内容紹介
男が電車に飛び込んだ。現場検証を担当した鑑識係・工藤は、同僚の拳銃を奪い自らを撃った。電車の運転士も自殺。そして、拳銃を奪われた警察官も飛び降りる。工藤の親友の刑事・永瀬遼が事件の真相を追う中、大手製薬会社に脅迫状が届く。「赤い砂を償え」ーー自殺はなぜ連鎖するのか? 現代(いま)を映し出した書き下ろし傑作!
『代償』50万部突破
『悪寒』30万部突破の著者が放つ
感染症×警察小説
国立疾病管理センター職員、鑑識係、
運転士、交通課の警察官ーー4人の死の共通点は、
「突然錯乱し、場合によっては
他者を傷つけ、最後は自殺する」こと。
彼らに何が起きたのかーー?
商品レビュー(103件)
- 総合評価
3.76
-
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- レオリン
- 投稿日:2022年10月28日
今から15年以上前に書かれていた作品だと思えば、内容はなかなかすごいと思います。でも、人物描写というか人の気持ちの機微がいまいちな気がしました。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- toki36468
- 投稿日:2022年09月27日
現代のコロナに似ていて非なるのが読んでいて頭をよぎった。
0人が参考になったと回答
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