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商品説明
内容紹介
「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発言や論文を、まるごと読むことができる月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。
今回は、最貧国だったインドが経済大国へと成長を遂げた理由を洞察した記事を巻頭に、【思い出の論文】としては、10年前の2014年当時、日本企業の撤退が続くインド市場が、モディ新政権でどう変わるかに言及した記事に加え、【問題解決力】として、インド総選挙、メキシコ大統領選、朝鮮半島・北朝鮮情勢関連記事に、続けて超少子化、貧困高齢者問題などに悩む韓国が、なぜ“絶望の国”から脱することができないのかを指摘した記事に、米中貿易、中国・セルビア関係、東南アジア情勢、政府開発援助、中国政府系ファンドに、欧州AI規制、米国のマイクロソフト、エヌヴィデイア、USスチール、カーライル・グループ関連記事に、量子コンピューター、大型物流施設、国内家電市場、国内スタートアップ、ローランドDGの関連記事を前半にご紹介します。
中盤には、今年の6月、広島に第1号店を開業してから40年を迎えた「ユニクロ」急成長の裏話に関し、運営会社ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長と大前研一とのエピソードを交え言及した記事に、今後3年間の中期経営計画を発表した業績低迷が続く東芝が、国内従業員を最大4000人削減するのは、100年後に会社を残すための決断と触れた件に関して喝破した記事と、新卒一括大量採用は、時代遅れと言及した記事に、対米関係、所得倍増、実質負担ゼロなど、現実と乖離した発言を連発する岸田首相の姑息なレトリックの指摘記事、人口減少に悩む地方を活気づける逆転の発想に言及した記事や、ヒグマの出没が相次ぐ北海道道内の猟友会が、町のヒグマ駆除を辞退したことに関し、命懸けの駆除の割に安すぎる報酬問題を指摘した記事、更に「幼稚園児に何を教えるか」と題する記事も<大前関連発言>としてご紹介します。
後半には、【BBT大学大学院】は、福岡で開催されたBBT大学・大学院・BOND-BBTの合同懇親会報告、【リーダーシップ】としては、チームリーダーシップ・アクションプログラム(LAP)19期生の集合研修レポート、【英語】としては、「自信のなさそうな表現を使わない」と題するコラム(PEGL)と、【IB(国際バカロレア)】としては、IB教員インタビュー記事に加え、リリース記事や、【BBTCh】として、「経営幹部のための問題解決」と題する番組の紹介記事など、政治・経済・ビジネス分野含め、世界、日本の潮流に関する記事を中心に構成した「世界の潮流2024-25 part,2」と題する特集号です。
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