Love333

評価 5.00

投稿日：2023年05月18日

とても分かりやすかったですし、難しい話がなくスラスラ読むことができました。自分も含め、周りの大人が子どもの困りごとに気付き、サポートしていけるようになれたらいいなと思いました。

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さくら味がすき

評価 5.00

投稿日：2023年03月30日

Twitterで平熱先生を知り、特典に惹かれ昨日本を購入しました。
まだ1/3程しか読めていないので、現時点での感想ですが。。
我が家にはADHDの小学生の息子がいます。
通っているのは通常級なので、支援校や支援級に比べ、子ども達の人数も多く、環境整備も特にない中で日々を過ごしています。
本当だったら幼稚園の頃から考えて、数年間毎日登園登校しているだけで花丸をいくつもあげなきゃいけないんだと思います。
でも本人が一番苦労しているのを頭では分かっていながらも、「ここをもっとこうしたら本人が困らないんじゃないか」など、心配からどうしても注意ばかりしてしまって…。
今回この本を読んで、歯医者さんの例え、はっとしました。
それに"自立"を何とするかというお話は目から鱗でした。
私はすごく正直に書くと、"子供に対してのハードルを下げる=普通や皆と一緒を諦める"ということのような気がしていました。
でも、、どんな言葉を使ってお伝えすればいいのか分からないけど、そうじゃないんだと思うことが出来ました。
今までペアトレを始め、発達に関する色々な本を読んできました。
この著書は、私たち保護者に対してもスモールステップで丁寧に教えてくれる本だと感じました。
これからじっくり読み進めていきたいと思います。

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購入者さん

評価 5.00

投稿日：2023年03月26日

いつでも読み返したいから電子版にしました。大事なところには太字でピンクの線が引かれています。
添付した写真のように、他にも覚えておきたい文を選択して色付けをし、コメントも書き留めておけます。（本の内容が見えても良いのか分からなかったので本文は塗り潰してます）
それから、文中に出てくる「こちら」の文字がリンクになっていて、すぐに確認してまた戻ってこれるようになっていました。読者にも配慮されていて感動しました。
さて、肝心の本の感想ですが、「その子、その人、どんな人？」を知り、歩み寄る。自分も自分を知り、「私は〇〇が苦手です、こうしてもらえればできるかも」と先に手のうちを見せるというか、相手に自分のことを伝えると、生きやすくなるなあと思いました。
私は多分ADHDだ（今は経験と知識でフツーに近い感じ）けど、長子もちょっと怪しくて思春期大変でした。
例えば長子が親の財布からお金を使ってしまうことがあり、相談先に「見えるところに置いておくのが悪い」と言われ、納得行かなかったのですが、平熱先生の言葉で言い換えれば「それを物理的にできない環境にする」必要があるということだったんですね。
下の子たちには、平熱先生のフローチャートと教えを胸に、接していきたいと思いました。だって全人類に有効なんだから。
#平熱ブックス

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