商品情報
- 著者: ダニエル・カーネマン, 村井章子
- レーベル: 単行本
- 発売日: 2012年12月28日
- 出版社: 早川書房
- 商品番号: 4620000610358
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
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内容紹介
我々の直感は間違ってばかり? 意識はさほど我々の意思決定に影響をおよぼしていない? 心理学者ながらノーベル経済学賞受賞の離れ業を成し遂げ、行動経済学を世界にしらしめた、伝統的人間観を覆す、カーネマンの代表的著作。2012年度最高のノンフィクション。待望の邦訳。
商品レビュー(1件)
- 総合評価
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ダニエル・カーネマンの長い本
- J-NEKOKO
- 投稿日:2019年09月27日
行動経済学に妙に凝って、ダン・アリエリーからマイケル・ルイスからリチャード・セイラーなどなど、いろいろ読んできた。これ、とってもおもしろい。細部と事実と「意外な実験結果」っていう。たっぷり楽しんだ。上下巻あって、結構なボリューム。しかし、銃撃によって片腕失った男性について、よく行く店で災難に遭った場合と、行きつけは他の店でそこがしまっていたからその店に行って災難に遭った場合と、「保障」に差をつけるべきか、ってなんかおもいもよらないような場合分けに、思わず笑いそうになった。災難は気の毒だがね。
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