京都寺町三条のホームズ : 7 贋作師と声なき依頼 (双葉文庫) [電子書籍版]
望月麻衣
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539円(税込)
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商品基本情報
- 著者: 望月麻衣
- レーベル: 双葉文庫
- シリーズ名: 京都寺町三条のホームズ
- 発売日: 2017年12月01日
- 出版社: 双葉社
- 商品番号: 5591214131010
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
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高校3年生になり、大学受験も意識しだした葵。不器用ながらも、ゆっくりとお互いの距離を縮めていく葵と清貴の前に、清貴を敵対視する贋作師・円生が現れた。それからしばらくして、清貴は葵に別れを切り出す。2か月後、失意のなかにいる葵に、店長から電話が入った。「清貴が兵庫から帰ってきたんです」ーー大ヒット・キャラクター小説第7弾!
商品レビュー(25件)
- 総合評価
3.96
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2020年04月13日
葵と清貴がまさかのお別れ、で驚いたものの、すぐに元通りでホッとしました。
円生とも和解、葵も高校卒業で、次から新展開でしょうか、ますます先が楽しみです。0人が参考になったと回答
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(無題)
- albireo1964
- 投稿日:2020年04月12日
もともと、CSでアニメを見て知った本です。
アニメでは斎藤家に宝までだったので、その先はと思って読み始めました。
基本的にネタバレにならないように心がけているので、面白くないレビューかもしれませんが、アラスジに書いてあることぐらいしか書けません。
ということで、大まかな流れで知っていたホームズと葵が一度別れてしまうストーリーが入った作品です。
最後は、 読んでみてください。
別件ですが、アニメを見た後に原作を読み始めて、少し気になっていたところがありました。
「葵のころ」でアニメの中ではホテルのカフェに「おいしいフレンチトーストを出すお店がある」という話があり、糺の森で葵が宮下香織に一緒に行こうと誘うシーンがあったと思っていたら、原作では「生クリーム入りアンパン」になっていて、何か違うなと引っかかっていました。
この小さな疑問が7巻のあとがきを読んで、納得しました。
アニメが作られたときこの「生クリーム入りアンパン」のお店が閉店していたので、ないものは出せないということで、変更したのだろうと。
こんなところでも、とっつきやすい京都のガイドブックとして選んだのは正解だったかな。0人が参考になったと回答