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内容紹介
あまから手帖11月号のキーワードは「和」。
特集1部「和食のツボ」では、大阪・京都・兵庫で話題の和食店を美しいビジュアルで紹介し、特集2部は「和に遊ぶ旅」として歴史や美味を訪ねる小さな旅をご案内します。
特集1部「和食のツボ」の冒頭企画は、この3年以内にオープンした新鋭店を厳選した「新店、その味わいどころ」。紅葉の庭園を望む山居の一軒家和食店から、昨年6月オープンし早くも今年のミシュランガイドに掲載された気鋭店まで、今すぐ訪れたくなる8店を紹介。続いて、「円熟のリニューアル店」では、4店の老舗が新たに舵を切り、移転・改装して次のステージへ。八代続く京都の老舗料理旅館がカウンターを新設し、グッと敷居が低くなるなど、ファンにも嬉しい話題ばかり。そして、和食初心者におススメなのが「カジュアルの口福」。夜でも9品5000円のコースや、高級食材をアラカルトで味わえるカウンター店、愛媛の鯛めしをメインにしたミニコース3500円など、様々な趣向で気軽に楽しめる7店をセレクトしました。ほか、『?川』系の父の味を継いだ2店による「二代目大阪割烹ここがツボ」、今年リニューアルした名店のストーリーを綴る「新しい『作一』の割烹道」、季節ごとの意匠や器遣いを美しい写真で解説する「季節の仕事と器ー目で味わう秋景」など、読み物も充実。ユネスコ無形文化遺産・和食の魅力を改めて実感することでしょう。
特集2部の「和に遊ぶ旅」は、幕末の四賢候として知られる松平春嶽ゆかりの地を歩く「福井 ご城下の味」と、薬草の町・飛騨古川を歩く「飛騨の薬草づくし」の二本立て。坂本竜馬の良き理解者&パトロンだった春嶽公の元別宅(養浩館庭園)など足跡を辿ったり、越前割烹や蕎麦店で地の幸に舌鼓を打ったり。一方の飛騨は約250種もの薬草が自生することで最近話題とか。薬草づくしの会席が味わえる料理旅館に泊まり、薬草パウダーを使ったワークショップに挑戦するなど、心身ともにデトックスできる旅のススメです。
そのほか、巻頭連載「わが家の食卓」では西インド料理店『カジャナ』の店主へメン・デイヴ家が食欲をそそるインド料理満載の食卓を公開。また、「地酒の星」はコロナ禍で酒蔵ロスになっている左党に向け、2年余りの取材の中で筆者が胸を打たれた名言を綴った語録仕立てに。ほか、「岡さんのヒ・ミ・ツ酒場」、「門上武司の期待の新星」など、名物連載も変わらぬボルテージでお届けします。
和を味わい、和を旅する「あまから手帖」11月号。GO TOトラベル、GO TOイートの追い風に乗って、感染症対策万全でお出かけしてみませんか?
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