商品情報
商品説明
内容紹介
奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた4人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった! 周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第3作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作!(講談社文庫)
商品レビュー(434件)
- 総合評価
- 4.12
-
(無題)
- ちゅ〜りんりん
- 投稿日:2023年05月13日
商品を読むのを楽しみにしていました。ありがとうございます。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- sagurun
- 投稿日:2021年12月18日
最近『十角館の殺人』を読んだのを機に、館シリーズを順番に読み進めています。これで3作目。
今回は「作中作」ですか!毎回、凝った構成で来ますね(笑)。
実はうっすらネタバレを耳に入れた状態で読み始めてしまった為、ある程度の目星は付いてしまっていたのですが(←犯人ではなく、別の方面で)それでも最後まで楽しく読めました。文句ナシに面白かったです♪
ただ1つだけ、終わり方が前2作に比べてモヤっとしたので星は4つで。
(島田さんは好きだし彼のスタンスもポリシーも理解は出来るのですが、今回ばかりは「それでいいの?」と思わざるを得ない……)
今後、シリーズ内で後日談が出てきてくれるとスッキリするのですが。0人が参考になったと回答
-
安定の面白さ
- ハッピー771005
- 投稿日:2015年11月26日
迷路館というだけあって間取図を見返すときには、ちょっと面倒でしたが、内容は文句なしにおもしろかったです。館シリーズ大好きです。
0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング(2024年11月25日 - 2024年12月01日)
電子書籍:第8674位(↑) > ミステリー・サスペンス:第97位(↑)
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。