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最高の成果を生み出す ビジネススキル・プリンシプル [電子書籍版]
中尾隆一郎
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1,980円(税込)
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楽天Kobo 電子書籍版 | 最高の成果を生み出す ビジネススキル・プリンシプル | 1,980円 |
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紙書籍版 | 最高の成果を生み出す ビジネススキル・プリンシプル | 1,980円 |
商品基本情報
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■仕事の成果は「最も弱いスキル」に影響される
仕事で「成果」を挙げるには、
様々な知識や「スキル」が必要です。
そして仕事の「成果」は、
その仕事に必要な「スキル」のうち、
最も弱いスキルに影響されます。
例えば、提案営業職には
「プレゼンテーション力」
「クロージング力」
「ヒヤリング力」
という3つのスキルが必要です。
それぞれ10点満点中5点のスキルが必要だとします。
ある営業メンバーAさんのスキルレベルが、
プレゼンテーション力 5点
クロージング力 8点
ヒヤリング力 3点
だとします。
すると営業成績は、最も点数の低い
ヒヤリング力3点の影響を強く受け、
結果3点レベルの売上結果になるのです。
■ビジネススキルは総合的に身につけなければNG
Aさんのプレゼンテーション力は
5点なので問題ありません。
クロージング力は8点なのでかなりのレベルです。
しかし、ヒヤリング力3点に足を引っ張られて、
3点レベルの売上結果しか出せないのです。
これはビジネス書のベストセラー『ザ・ゴール』の
エリヤフ・ゴールドラット教授が提唱している
「制約条件理論」の著者なりの解釈が根拠です。
制約条件理論では、
「もっとも弱いところ(制約条件)を守ると、
総合して強くなる」といっています。
その1番弱いところが、上記の提案営業職の例では
「ヒヤリング力3点」にあたるのです。
つまり、仕事で成果を上げるためには、
様々なスキルがある一定レベル必要なのです。
特に変化が大きく、業務が複雑になってくると、
ますます多様なスキルが必要になってきます。
■必須ビジネススキルの原理原則を78に抽出!
本書はリクルートに29年間勤め、
リクルートの業績拡大に貢献した著者が
自身のチームメンバー、プロジェクトのスタッフに
これまでひたすら伝授し、実践し、磨き続けてきた
(いわば社外秘の)現場叩き上げの
78のビジネススキルをまとめたものです。
少し欲張ったので分厚い本になりましたが
興味を持ったページだけ読んでも
内容が理解できる構成にしています。
気になるところから読み進めてみてください。
全ビジネスパーソン必携。
■本書の目次
第1章 ROIを意識して生産性を上げる
第2章 最強のフレームワークを使って思考を磨く
第3章 数字を使いこなして判断する
第4章 思考と行動のルーティンを変える
第5章 事象の裏側を探って仕事のレイヤーを上げる
第6章 マネジメントの原理原則を身につける
第7章 さらにレベルアップするためのスマート・スキル
〜ものの見方を変えてみよう〜
第8章 マネジメントに役立つ厳選名著17選
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