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株とPython─自作プログラムでお金儲けを目指す本

株とPython─自作プログラムでお金儲けを目指す本 [電子書籍版]
宮部 保雄

1,980(税込)

商品情報

商品説明

内容紹介

【Pythonで株式取引戦略シミュレーターを作って、株取引をはじめてみる!】


本書は、今まで株式取引の経験がないエンジニアが、Pythonをつかって各種データの収集や管理、自作シミュレーターの開発などを通して株式取引の仕組みや戦略について学ぶことができる株式取引入門書です。

〈本書の対象読者〉

・株式取引に関心がある

・Pythonの基本的な知識がある


【目次】

第1章 株取引の基礎知識

1.1 株取引をはじめるには?

1.2 株の買い方・売り方

1.3 株価の決まり方

1.4 権利確定日・権利落ち日・権利付き最終日

1.5 株式分割と併合

第2章 データー収集と管理

2.1 必要なデーター

2.2 データーの保存方法

2.3 銘柄情報の取得

2.4 四本値(日足)と出来高の取得

2.5 上場・廃止情報の取得

2.6 分割と併合への対応

第3章 取引戦略とバックテスト

3.1 集めたデーターを眺める

3.2 シミュレーターの作成

3.3 簡単な取引戦略の例 : ゴールデンクロスを利用した取引

3.4 株価以外も使う例 : 目標株価を利用した取引

第4章 取引戦略の評価手法

4.1 最終利益以外の評価方法の必要性

4.2 簡単な評価指標

4.3 指標をシミュレーターに追加 その1

4.4 リスクを考慮した評価指標

4.5 指標をシミュレーターに追加 その2

第5章 ファンダメンタルズを活用する取引戦略

5.1 ファンダメンタルズ分析における代表的な指標

5.2 営業利益が拡大している銘柄を買う戦略

5.3 営業利益情報の準備

5.4 戦略の実装

5.5 シミュレーション結果

第6章 つぎの一歩の前に

6.1 オーバーフィッティングに注意

6.2 「取り引きを高速化して儲ける」はお勧めできません


商品レビュー(1件)

総合評価
 

楽天Koboのレビュー(1件)

  • プログラムが動いた時は感動したけど
    購入者さん
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2020年02月20日

    プログラミングまったくの初心者です。
    他言語も一切分かりません。
    株取り引きは興味があるので購入しました。
    1からAnacondaをインストールして始めてみました。
    seleniumを使ってデータを取得するなどコードがきちんと動くと
    面白いように画面が移り変わっていくのですが
    一度詰まるとうんともすんとも言いません。
    どこが間違えているのかエラーの箇所が何なのかもわからなくなります。
    GitHubのコードそのものをコピペしているので余計にです。
    進めるところは進めていっていますが
    23ページの
    コードからinsert_brands_to_db(db_file_name, range(1301,9998))と呼び出します。
    という一文と
    次に記述があるコードのどこかに入れるのか呼び出すとは何なのかそれすらわからない状態です。
    プログラミングがわかる方なら良いかもしれませんが、
    自分のようにまったくの初心者には敷居が高かったです。
    これ以外にもPython1年生やPythonふりがなプログラミングなども購入して読んでいますが
    現状としては理解できていません。
    自分にはもう少し学習が必要な内容だと感じました。

    1人が参考になったと回答

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