商品説明
内容紹介
病院での過剰な検査や治療を戒める米国発の「チュージング・ワイズリー(賢い選択)」運動が、日本でもいよいよ始まっている。米国では76の参加学会が、450項目以上にも及ぶ「ムダな検査」「ムダな薬」のリストを公表している。その中では、健康診断、胸部X線検査、前立腺がん検診、抗生物質、コレステロール低下薬、睡眠薬など、我が国でも当然のように行われている検査や治療がいくつも「益よりも害をなす」と指摘されている。巨額の公費が医療に投入されてきたが、濃厚な医療は必ずしも人びとを幸せにしてはいない現実がある。自分自身について、賢い選択のできる患者になるために、必読の一冊。
※「月刊文藝春秋2017年5月号」掲載の記事を再編集して電子書籍化。
商品レビュー(2件)
- 総合評価
楽天Koboのレビュー(2件)
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2018年10月19日
薬剤師の立場から何とも言えません。
ポリファーマシーの患者さんにはいいのかなぁ
国も医療費削減のためにいろいろ考えているのだけど。0人が参考になったと回答
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役立つ
- 購入者さん
- 投稿日:2017年12月02日
無駄な薬をやめたいので、参考にします。
健康でいたい0人が参考になったと回答
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