商品説明
内容紹介
戦争は、誰によっておこされ、どのように展開したかーー。本書では、1931年の柳条湖事件の謀略に始まり、45年ポツダム宣言受諾と降伏文書調印によって終わった一連の戦争を「十五年戦争」と呼び、その曲折に満ちた過程と全体像を克明に描く。アジア覇権主義を掲げる日本軍部と対米英協調路線の宮中グループとのせめぎ合い、マスコミの報道によって国内で急速に高まる排外主義、アジア太平洋戦争へと向かう御前会議のありよう………。満州事変、華北分離、日中戦争、アジア太平洋戦争で構成される各部には年表、関係地図を付し、制度や組織の変遷、人事の系統図なども適宜配した。長年読み継がれてきた画期的通史。
商品レビュー(6件)
- 総合評価
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4.40
楽天Koboのレビュー(1件)
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(無題)
- ニャンさんの飼い主
- 投稿日:2025年09月18日
YouTuber菅野完さんのおすすめ本ということで電子ブックのほうを購入しました。菅野さんが動画の中で話していた内容の深堀りをしながら、読み進めているところです。満州事変に始まってポツダム宣言で終わるまでの十五年間をひと続きの戦争と捉え、節目節目で誰が何をしたかを客観的に検証していく本、とのことで、期待感もあり星5つとしました。大東亜共栄圏というのが後付けの理屈だったこと、戦後の東京裁判で断罪、処刑されたのは陸軍の人ばかりで、海軍からはゼロだった、など、なぜそうなったのか背景を考察するのにも役立ちそうです。
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